………溺れていますね

まったく同じ名前の章の順番を並べ替えて、ここまで違う見方を描き出しているのが素晴らしいです。
少年と少女の鬱屈と幼さ、すれ違い、時の流れが痛々しいほどに沁みます。

に、人魚になっちゃった！
切ない……というよりは、なんだか頼もしい最後が、ユーモアに感じます。
微少年というタイトルが、長野まゆみさんっぽい気がして、ちょっと耽美で好きです♡

企画への参加、ありがとうございます！
皆様、仰られるように、不思議な感覚でした。
なんだろうら、寄せては返して。返して寄せる波間から、もう届かない。願っても、あの頃の君じゃ――麻子さんじゃない気がして。まんま、青春だなぁって。

素敵な作品をありがとうございました！

ええ、ええーーっ。

意味深。
わかりにくい部分が余韻を残して
想像💭させてくれます。

さすが、結音様です。

こういうの好き😊ですよん。

最後、人魚探知機を発明するところから！？それいつの話！？ってなっちゃいました。

海は広いけど、難破した場所が知れているならその海域を探すだけなのに……海に出る気はないけど、君を想っているよと言う虚栄？それならば、人魚と合っているのかな、と思えてきました。

人の思いがチグハグした、なんとももどかしい感じが、不思議なお話でした。