第3話
そしてやっとトイレタウンの中央についた。
「ここはトイレタウンです」
何も聞いてないけど、教えてくれる案内人さん
「あの、トイレってどこですか?」
「ここはトイレタウンです(どこでもいいんじゃ。トイレタウンだから)」
「え、あのだからトイレ教えてもらっていいですか!」
「ここはトイレタウンです。(どこでも良いんだよ。トイレの町だから)」
「と、イ・レどこ?」
「トイレタウンです!(トイレはどこでもいいとさっきから言ってるだろう)」
クソ、全然トイレの場所を教えくれないじゃないか
これだから、看板性癖の野郎達は・・・
________
そして、優は結局我慢できずに公園でファ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます