応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第34話 未来の子への応援コメント

    こんばんは。
    いかにも時計城という場所ですね。なんだか見せられた映像は、二人の記憶ということでもないみたいですが、なんでしょうね。魂に刻まれた記憶とかいうことでしょうか。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントありがとうございます。

    ゆきはさんは、こんばんはって入ってきてくれる所が好きです。
    土足で上がらない感じがいいですよね。^^。
    再構築版の「とこわりきれない時計城」ですと、書けなかった時間に落としてしまったできごとを拾い集められました。
    分かりにくさもある感じですが、想像の余地もあってもいいかなと(いなおった訳ではなく)思いました。
    時計城は私にとって宇宙からのメッセージでもありました。
    そんな行けもしないところから未確認なもの達との交信をしていたのかも知れません。
    ゆきはさん、いいこと仰いますね。^^
    「魂に刻まれた記憶」ですと、分かりやすいかと思います。
    このときまで様々な思い違いや記憶が欠けていたりしています。
    時を自由にできるのなら、もうおばちゃんな私ですが、あれもああだった、これもこうだったの世界から解放され、飛びたければ飛び、お腹が空かなければゴロゴロしていたかったのかも知れません。
    あまりに真面目過ぎて、バカをみておりまして。
    父に「嘘をつきなさい」と無茶なことを言われました。
    学校でも子どもらしくない、子どもらしい明るさもないと言われ、今でいえば陰キャなんですかね。
    いつからおかしな人だったんだろうと、振り返りたいです。
    それは、書いた後に思ったことで、創作中は盛り上げたりしようとがんばっていました。
    コンテストでは中編でよかったのですが、折角なら長編にとチャレンジしました。
    ゆきはさんが完結させることの大切さを教えてくださったので、一つのラストへと導こうとしています。
    このあたりは多分そのあたりでばたばた書いています。
    幾つかの創作物にも影響を受けていたと思います。
    でも一番は中学生だった自分の影響です。
    ちょっと、あれですが。
    いらしてくれてありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第31話 秘密の再婚への応援コメント

    こんばんは。
    二人の関係も物語も、結末へ向かっていく感じがしますね。
    読者としては見守るのみですが、気になるのはこの旅路。銀河鉄道の夜のような感じで、別に進行している事実の暗喩的な旅だったりするのかなとか。
    さて、どうなるのやら。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    続きをお読みくださり、本当に嬉しいです。
    コメントも大切にいたしますね。

    重要なのは、たった二人です。
    高塔さんが主役なんですが、密流くんも目立りつつお二人様。
    高塔さんにとっては、親しいとか信頼できるとかそういった存在を心の奥では欲しているようです。
    そこで、二人の距離も近付いたのですね。
    ツンデレとかなくて、デレデレかという気がしますが。(笑)。
    私は構成が苦手なのですが、なんとか盛り上がってくださいとがんばっていましたね。
    結末前のひとときを大切にしたいです。
    ああ……。
    暗喩的なね。
    悪く外れていないと思います。
    旅路には違いありません。
    分かりやすく乗り物も登場いたしましたが。
    どうなるの?⇐誰に聞いているの、こゆきは。(笑)。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第28話 通過駅は月への応援コメント

    こんばんは。
    新しいこと、今までと同じこと。どちらにしても再確認をして、自分にとってこういうものと再確認をすることは人生に数えきれないくらい訪れますね。
    二人にとって、今がそうなのかなと思いました。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。

    そう仰っていただけるとありがたいです。
    軽いロードムービー風にファンタジー世界を旅しています。
    都度出会うもの全てを定義できないのですが、全体的に徐々には分かってくる展開が待っています。
    そのとき、新しいものとこれまでにあったものが交差しますが、主人公の高塔さんはどうするか、密流くんはどうするか、それぞれが別の生き方をしているのに、なるべく協調して動こうとしている感じにはなっています。
    彼らの旅はそれなりのものでしょう。
    ここで、登場していない、書き手やお読みくださる方々のことを考えてみます。
    人生って、ときにささくれだった道に立ち、どこへ進むか、また、ここはどこか、地図になくとも考えることがあると思うのです。
    私にとっては、母の生物としての終焉と心に支えとなってくれた夢のようなアルバムがあります。
    母が完璧にいい人とかではなく、駄目なところもあれば、母親だから、母親の愛情というものも勘違いでもいいので割と全力できました。
    そして、自分が成人を過ぎ、二人といいますかパートナーを得たときに、本来ならお母さんにはもっとお休みしてほしかったのです。
    このとき、記憶が薄いのですが、再確認のときは、王手に差し掛かっていました。
    自慢にもならない無駄な記憶力を持っている私なのに、「あのときは本当に病状が酷かった」と夫と母は知っています。
    雪羽様のご感想がクオリティた高くて、私のご返信が間に合っていないと思いますが、「再確認」の連続だとのこと、当たっていると思います。
    三話もお読みくださり、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • こんばんは。
    演劇部は中学生のときに入ろうとして、クラスメイトにバカにされてやめたということがありました。
    今にして思えば、どうして仲の良くもない誰かの言葉を気にしてしまったのか。
    なんであれ、自分のやりたいこととか大切なものとかは自分でしっかり認識していないとダメですね。
    この物語の主人公お二人は、もうきっちり持っているみたいでいいなーと思います。

    んで、ゴールドパスは中学生の自分から受け取ったもの、と。
    ナンダッテー!!

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントありがとうございます。
    病院関係で返信が遅くなりすみません。

    思い起しても、そのバカにした連中に確かな理由などないと思いますよ。
    冷やかしの延長でしかないと。
    酷く言えば、いじめだったのではないでしょうか。
    仮定ですが、演劇部で気の合う友達ができた可能性もありますよね。
    失敬なクラスのひとですね。
    新しく中学校へ入ったばかりで、本当というものが見つかっていないのは極当たり前のことだと思いますよ。
    今でも、○○になりたいなと思っても、将来へ繋げられるかは難しい年齢だと思います。
    絶対○○になると決めたとしても、例えば小説家にだって届かない範囲の夢がありますよね。
    雪羽さんにはつかんでほしい小説家の夢です。
    あまり無理しないでね。
    そこで、高塔さんと密流くんですが、それぞれ風変りではあれど目的や目標を持っていそうですよね。
    密流くんは透明な子をやめて新しい苗字がほしいのと、高塔さんは煮え切らないことわりきれない性格をなんとかしたいみたいです。
    さて、密流くんはゴールドパスが四つあると言っていました。
    もう一つは高塔さんのようですね。
    時計城の仕掛けなのか、過去の自身から受け取りました。
    ナンダッテーに笑えました。www。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第43話 雪の妖精への応援コメント

    連載お疲れ様でした🌸
    いつものことながら読み進めるのが遅くて申し訳ありません💧

    不思議な世界観で、日々の疲れを忘れさせて頂けるひと時を読みながら感じていました。

    🌸ありがとうございます🌸

    作者からの返信

    月野璃子様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    コメントもありがたいです。

    連載への労いまで身に沁みます。
    リアルもありながら書いたり読んだりの活動は、思いのほか大変ですよね。
    謝ることは一切ありませんよ。
    本作へのご感想もありがとうございます。
    世界観、月とか謎ですよね。
    ラストまでお読みいただくことが私にとっても奇跡なのですよ。
    疲れが飛ぶって、お月さまや火星へぴゅーんって感じでしょうか。
    暗いシーンは少な目に書いたので、そのあたりかな。
    例えば、高塔さんの過去もほじくると沢山出てきますが、いちいち今描写するかと考えて、デリートしていました。

    過分なご評価もいただき、誠にありがとうございます。

    この幸せが続きますように。
    _(._.)_💐

  • 第22話 あの人と時の方への応援コメント

    こんばんは。
    そういえば十九歳でしたね。随分と大人びているので、もっと上だと錯誤に陥っていました。
    まあ置かれた環境によってものの考え方はまったく違ってくるので(極端な話で、元服のあったころの十代と現代の十代とか)、高塔さんはそういう人なのでしょう。

    さてこれはピンチなのか、思う壺なのか。先行きがまったく読めないですね。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧にお読みくださり、コメントもありがとうございます。

    高塔さんの話方については、周りからおかしいと言われたりしまして、本人も抵抗があるのですが、家庭での躾が厳しく、辛い過去はあまり書きませんでしたが、心にある鎖のようなものなのですね。
    大人びているというのも当たっております。
    四人の子どもで第一子だったのも影響しております。
    元服のあったころは考え方もありますが、どれくらいまで元気で生きられるかも現在とは異なりますよね。
    思う壺というのは、時計城側のことですよね。
    高塔さんと密流くん側はピンチだと思います。
    うまくはできていないと思いますが、「しば桜は愛を謳う」のようにまとめて推理ショーをするとよくない感じがあり、今回は反省を活かしてピンチとそれを乗り越えて、いずれ納得してもらえるものにしたいと思っておりました。
    よろしければ、また遊びにいらしてください。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第19話 イカロスを射ろへの応援コメント

    こんばんは。
    お名前だけ登場の神原来世さんは何者でしょうかね。
    それでもって──むむ、列車に何が起こったのか。別れ別れになった二人、からの負傷? した高塔さん。これはピンチの様子。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    楽しいコメントをありがとうございます。

    神原来世さんにつきましては、実はメインキャラクターであり、キーをになっております。
    匂わせておいてスカっていうのはなしですよ。
    ピンチにつきまさしては、やたらでてきますね。
    エピソード出しで、書きたい若しくは書く予定のできごとが、ピンチ寄りでした。
    ほんわかをゆるめて入れたかったのですが、エピソードとしては入らず、そこは密流くんの明るさと高塔さんとの絡み、楽しそうなかんじでのですが、高塔さんには悪いことをしましたね。
    ゆきはさんのイメージでは、列車なのですね。
    少しアンチークなのかな。
    これも一応青い乗り物です。
    夕べは色々あってお返事が遅れましてすみません。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第43話 雪の妖精への応援コメント

    完結お疲れ様です!
    不思議な旅、でもそこに大切なパートナーがいるから素敵なものになるんですね。
    きっとどこかでまた会える、そう信じるから未来は明るく見えるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    出っぱなし様

    完結までお読みいただきありがとうございます。
    完結への労いも嬉しいです。

    一言で括ると、不思議な旅でパートナーを自覚したといった感じにしたかったお話です。
    ラストは、密流くんは未来の子な訳です。
    高塔さんが青い傘の綺麗な茶の髪を持つ女性と出逢ったのは、必然なのですね。
    仰る通り、また会えます。
    未来は明るいですよ。
    だって、素敵な家族をこれから築いて行くのですから。

    過分なご評価も誠にありがとうございます。
    そちらへ伺いますね。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第43話 雪の妖精への応援コメント

    🎊完結おめでとうございます!
    執筆、お疲れ様でした👏

    あとは結果を待つだけですね。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    完結のお祝いをありがとうございます。
    執筆へのねぎらいも嬉しいです。

    コンテストですから、できればそれなりだと嬉しいと思っております。
    しかし、ご覧くださる方々がありがたいことに気が付いた久し振りの長編作品となりました。
    完結へ持ってこられましたのも明日も神霊刃シン様は最新話を読んでくださると思い、背中を押されてきたお陰です。
    休みたいとか、無理かも知れないとかおしこめて、黙って進めることで、四十三回の連載が終えられました。

    早くにご評価いただいたこともスタートダッシュになりました。
    ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 第16話 その先の扉への応援コメント

    こゆきさんのお話の、特に会話文がいつも変幻自在で楽しいです。
    日本語が世界一難解という見かたもよくされますが、それは表現や理解の幅に限界がないということも理由の一つかなと思います。
    うりゅ、ツーマー、や!
    などなど他の言語には訳せない、けれども日本語話者にはおそらく伝わる言葉。
    私の文章はこういう自由度が低く(思いつかないからです)、見習いたくとも見習えない面白さですね。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    引き続きコメントを丁寧にくださり、ありがとうございます。

    じ、実は会話文で例の講評が悪かったのですよ。(汗)。
    それは別作品とはいえ、失敗しましたね。
    最初は密流くんが、次第に高塔さんもくだけた話し方になって行けたらと思っております。
    特に高塔さんですね。
    変幻自在で楽しいと仰っていただけて、嬉しいです。
    日本語は文字の種類も多いですし、欧州の国の言葉の違いと日本国内のお国言葉は同じくらい幅があると聞きました。
    雪羽さんのお暮しのお国言葉で書かれたのも味があると思いました。
    「うりゅ」って強引ですよね。
    脚注もないし、本人も説明しないで使っているし、高塔さんも最初は分からなくても受け入れたし。
    「ツーマー」で思い出しましたが、人を呼ぶまたは自身の呼称も面白いですよね。
    翻訳するとき、「うりゅ」が「Qui.」だと笑えるのですが。
    本居宣長だと思ったのですが、都会には新しい言葉があり、懐かしい言葉は地方に残っているとありました。
    それを聞き、母は栃木弁なので、自分の言葉に自信を持ってくれました。
    広辞苑に載っていない言葉をよく使っていたので、小説のタイトルにしようかと思ったほどです。
    公募用ですが、書いてました。(汗)。
    雪羽さんの小説のよさ、文章でも工夫を感じましたよ。
    中洲川氏の物語では、「、」の位置を意識的に変えているのかとか。
    それだけでなく、人それぞれがそのアイデンティティの中にきちんといることが偉いなと思いました。
    応援しています。
    私もがんばりますね。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

    編集済
  • 第14話 あいの誓いへの応援コメント

    こんばんは。
    昨日、丁寧に解説いただいた内容ですが、だいたい読み取れていたと思います。そもそも、どういう状況だか分からないという意図ではありませんでしたし。
    置かれた環境、心境から劇中の経緯があって、どう変わっていくのかを楽しむのが物語なので、
    「はたしてここはどういう場所で、二人(或いは高塔さん)はなぜこの試練? を受けなければいけないんでしょうね」
    とは、この先に明かされるだろうという期待の意味です。
    勘違いをさせてしまいまして、すみません。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    連日いらしてくださり、コメントなどのお気遣いもありがとうございます。

    私の方こそ、自信のない作であったため、過剰に弁明してしまい、重い印象ですみませんでした。
    物語の最初の方ですと特に、「それからどうなるの?」と言うコメントは一般的にありますよね。
    ストーリーなどを読み取ってくださっていたことが嬉しいです。
    私が、コメントに対しての読解力不足でした。
    細かく伏線回収しており、前回の『しば桜は愛を謳う』における推理ショーにならないように気を配っているのが、今作で気を付けているところです。
    変なものが実は必要な要素だったと、次第に分かっていただけるといいなと思っています。
    一番難しく思っているのが、恋愛感情というもので、私は子どもなのでしょうね。
    本当にしがみついたような恋愛は一回しかしておらず、それも私の病気のために彼は結婚してくれました。
    3・11のときも彼の実家には反対されて、別居になってしまったのですが、半年経って、資格講習が終わったら、子ども二人と帰ってきてくれました。
    私は、なんとなく書いているようでも、五十数年の僅かと思われるかもしれないけれども経験してきた中で、夫の言う「無駄な記憶力」と呼ばれるものがあり、せっかく小説を書くのだから、読んでいない家族のことを含め、あたためたい想い出、辛かった想い出、それらを絡ませています。
    勿論、ストレートには出しておりません。
    加工してます。
    本作は、現代ファンタジーのジャンルを選びました。
    ファンタジーの中で、不条理、豊かさ、夢、詰め込みたいらしいです。
    ラストまで幾分もありませんが、がんばります。
    いつも長い返信ですみません。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

    編集済
  • 第13話 酸っぱい林檎への応援コメント

    こんばんは。
    既に多くのことがあって、めくるめく冒険というか苦難というか波乱万丈ですが。はたしてここはどういう場所で、二人(或いは高塔さん)はなぜこの試練? を受けなければいけないんでしょうね。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。
    沢山お読みいただき、恐縮です。

    私の書き方がよろしくなくて伝わっていないから、このコメントをちょうだいしたと、肝に銘じます。
    弁明となりますが、起こっている場所は全て架空の乗り物である地下鉄時計城線そのホームや電車の中と時計城の中となっております。
    あらすじはコンテストの決まりで完結までに掲載します。
    結局は詰らないことを書きたかっただけだと思うのですが、主人公は、二人いますが、高塔秘さんの方です。
    彼の悩みは人間関係の構築なのですが、自分でこうだと決めて動けなくて流されてしまう点を気にしているのです。
    それを「ことわりきれない」と感じています。
    「ことわりきれない」悩みであるとか、それが起因したことで歪む人間関係に疲れた所です。
    大学一年生になって、受験から解放され、さて他のことに目を向けると、希望した演劇部に入れました。
    しかし、馴染めずに、雨の日も酷いことがあったので自転車で飛び出してしまったのです。
    試練を受けて、成長して、そして、恋愛もしてとか全然上手に書けていません。
    キーになるのが、密流くんです。
    本当は色々あって旅に出ようと誘った本人ですが、自由な性格から、一緒にいて高塔さんを普通はそうしないとか、指標、いわゆる今っぽさを教えてくれるものです。
    高塔さんは言葉にしろ行動にしろ、カタイのは、家庭の躾が厳しく、他の弟妹の影響もあったと感じているはずなのに、それが言葉にもならないし、思いもしなかった。
    そうやって優等生できました。
    男性同士の恋愛ものについては、足りないでしょう。
    ただ、優しくそばにいてほしい。
    その存在を得ることが、高塔さんへの私からの贈り物なのです。
    ややこしくて、本当に申し訳ありません。
    連載が終了したら、どうして書いたかを自身とともに振り返りたいと思っています。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • こんばんは。
    ご両人が互いを少しずつ知っていく中、乗り合わせた電車の客? や焔さんが、それぞれに濃い雰囲気を醸しますね。
    こゆきさん独特のセリフ回しが、この作品にぴったり合っていると思います。

    急にどこかへ到着したのかと思ったら、幻覚かなにかだったんですね。密流くんはどこへ?

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントありがとうございます。
    沢山読まれてお疲れでしょう。( ^^) _旦~~

    高塔さんと密流くんが、出逢って直ぐにの所から徐々に相手の気持ちに触れて行きました。
    時には素直に自分の想いを伝えるのもお互いのためにいいことがあるのでしょう。
    大切にしたいとかの感情ですね。
    黒い靄も必然性があって彷徨っているようです。
    焔灼さんもいいポジションで活躍してくれます。
    雰囲気はあやしいですが、二人っきりでもない地下鉄時計城線の旅となりました。
    濃い雰囲気ですよね。
    原稿はどこを直したらいいのか迷子のままですが、今は終わりの辺りを少し短縮してキレをよくしようかと模索中です。
    台詞については、ゆきはさんにお褒めいただくと助かります。(*- -)(*_ _)ペコリ。
    高塔さんと密流くんは離れてしまいました。
    幻覚をみていたとき、高塔さんの理想も入っており、こうだったらいいなの世界を夢みておりました。
    しかし、現実には隣にいた密流くんを求めてやまないのですね。
    どこにいるのでしょうか。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸


  • 編集済

    第3話 生身に秘密への応援コメント

    こんばんは。
    ありふれた青年の日常から、不思議な電車? 汽車? との出逢いに繋がる。いかにも現代ファンタジーな雰囲気がいいですね。
    秘密の密の字をもつ密流自身にも、なにやら秘密がありそうです。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、本当にありがとうございます。<(_ _)>
    嬉しくってらったららーです。
    泣けそうですよ。( ;∀;)。
    細やかなコメントありがとうございます。

    大学生の青年と中学生の少年が出逢って、それから旅へ出る冒頭ですね。
    第1話を書いて、書き直してを繰り返していたのを寝かしていました。
    それで、連載は、正確には第2話から、加筆して行きました。
    お恥ずかしいですが、文章的にはよく分からなくなっています。
    内容としては、あれは謎のままというのをなしに展開したいと思っていました。
    冒頭三話分ですと、地下鉄時計城線を目指します。
    蒸気機関車ですと煙の問題があり、少なくともそれではありません。
    現代ファンタジー的と仰っていただき、嬉しく思います。(´;ω;`)
    「秘密」これをタイトルにこそ持ってこなかったのですが、二人の抱える秘密をWの問題としてクリアして行きたいです。

    お時間のございますときにお立ち寄りくださると嬉しいです。
    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • 一気読みしてしまいました。
    キャラクターが生き生きしてて愛らしいです。

    作者からの返信

    清賀まひろ様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントもありがとうございます。

    お読みくださりありがとうございます。
    沢山読まれてお疲れが出ないといいのですが。
    ここだけの話でもないのですが、まだ詳細は明かしていないリアルのお話があるのです。
    それは、私が中学一年生の頃、漫画を描き始めました。
    高校三年生で完結をし、まとめてコピー誌にして締め括りました。
    本代はコピー代と同額という、ステイプラーも糊も含まれていない、子どものやり取りでした。
    その六年間、その後ずっと寝かしていたので、今頃いい味に。
    じゅるっ。
    そこは嘘ですが。
    それで単行本化に当たり、加筆修正など色々加えました。
    本作とは内容が大きく変わりますが、密流くんは、漫画の中で生きていました。
    自転車で転ぶシーンも冒頭にありました。
    自転車描くの大変だった(;^ω^)。
    キャラクターを愛らしいと仰っていただき、本当に嬉しいです。
    一気読み、お疲れ様です。( ^^) _旦~~ お茶ですよ。

    過分なご評価も誠にありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸