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    千里の道も一歩から、という流れで好きな女の子と付き合うために、”リ”の付く単語で愛の言葉を伝えなければいけない、という発想が天才的でした。
    でも、きっと彼女も主人公の熱意に負けていつか付き合うことになるのかも……と思うと胸アツですね。
    けれどラストでお姉さんに乗り換えようとして千里よりも遠い道のりであることが分かるのが、素敵なオチでした。

    作者からの返信

    おはようございますセツナさん、先日はありがとうございました。三題を提示されてメモしてたときに気づいたことに触発されて逆らえず、戯れずにいられませんでした。実は小説を書いたのが久々で、手癖で書いた感が完全に出てしまって反省モノでした。改めて見直して推敲すべき点はいろいろあるいなとは思いましたが、いい機会でした。これからもよろしくお願いします。