第30話 あんかけ焼きそば

今日は友人の誕生日パーティー。

皆で集まって精一杯楽しむ予定だ。


なのになんで俺の家で?

普通その人の家でやるよねぇ?

しょうがない。あんかけ焼きそばでも作るか。


よし、できた。

料理の準備万端だ!


パーティー開始直後、

「オェッ!まず!」

「焼きそばなのに甘いぃ!」


おかしいな。普通のあんかけ焼きそばだよ?




答えは下にスクロールしてね ↓






このあんかけ焼きそばのあんは、「あんこ」そのもの。

合うわけがない。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る