第4話 メタ発言大盛り女子会

「三葉?思ったんだけどさ、3話からいきなり過激過ぎない?」


「おにぃには過激かもしれないけど、これ読んでる人からしたらそうでも無いんなんじゃない?」


「まぁ、それは仕方ないんじゃない?これ書いてる人が14歳の女の子なんだもん。

そりゃ、ぎこちないよね〜」


「マジ?末っ子の私より年下じゃん。よくそんな設定で書こうと思ったね。」


「その方が楽しいんでしょ。無理くり設定のせいですぐネタが尽きそうなんだけど、

せめて5万字くらいは行って欲しいよね。」


「もうすでに、天の声に心情表現を全て任せた事と、もう一本の小説を連載中にも関わらず、新作として公開してしまった事の二部門で見事、後悔しているらしいよ」


「仮面ライダーと戦隊ヒーローが一年に一回コラボするみたいな、難しい事やろうとしてる?」


「ありそう。3話で弱過激シーン、4話でメタ発言あふれる話を出してる時点で、

いろんなパターンを試したいって意思が伝わってくるもん。」


「でも、私達が翠二にデレまくるっていうストーリーは続けたいらしいから、

今後に期待ってところかな?」


「1話1000字前後で書籍化目指すような人だからな〜」


「10万字でしょ?バラつきを無視したら100話続けば行ける計算ではあるけど」


「バラつきって言っても、第4話の字数600字代なんだが?」


「文字数の前に人気が出るかの問題なんじゃない?二人でお願いする?読者の方々に」


「良いんじゃない?ハイっ、せーの!」


『応援よろしくお願いしまーす!』


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る