【毎日 09:18】俺の冤罪で止めたけど義妹が出ていってしまった。だけど冤罪が判明したがもう何もかも壊れてしまった。
少し復活したエアコン
第1話
「本当に違うんだ。信じてくれよ」
何度も訴えた。
「行かないでくれよ」
手を伸ばした。
「・・・死ね」
だけど、帰ってきた言葉は冷たい言葉だった。
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義妹・・・義家族と父親が家から出て、俺はこの家で一人暮らしをすることになった。
「・・・またか」
また、家に虫を入れられた。
もう何度目か分からない。
この家は義妹によって場所を公開されている。
世間には犯罪を犯した学生が済む家と知られてしまっている。
俺は・・・本当に冤罪ないのに
【あなたが春のお兄さんなんてふさわしくない】
全てはやつのせいだ。
_________
義妹が家から出ていって一年が経った。
優「・・・」
優は娯楽も慰めてくれる相手も居ないゴミ屋敷で一年一人暮らし続けていた。もう心は完全に折れてしまい。自殺を覚悟して外に歩いた。
優「・・・」
優は高い所を目指そうとした。
だが、腹も減り全く睡眠も取っておらず、疲れて気絶するように眠ってしまった。
_______
そして、優が寝ている間に二つの事件が起きた。
一つは家が燃やされたこと
二つ目は冤罪が判明したこと
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