スキルが生えてくる世界に転生したっぽい話

第二章の登場人物

クラウス・フォン・アルブレヒト

Claus von Albrecht

本作の主人公。４歳。辺境の開拓村の農民の息子から、伯爵家の養子へ。

7話にしてやっと命名される。

ぼんやりとした異世界の記憶を元に次々と危険物を錬成し、アレクシス様と徴税官氏に功績をなすりつける鬼畜。

アレクシス・フォン・アルブレヒト

Alexis von Albrecht

侯爵家三男から自力で伯爵位をゲットした若き宮廷魔術師のエース。

名前が付いたのは6話。

第二章18歳。

淡い金髪碧眼、肩までの髪をリボンで一つ括りにした文官スタイル。外見は細身の王子様。クソイケメン。

とんでもない爆弾（クラウス）を拾ってしまった。

ベルント・フォン・バッハシュタイン

Bernd von Bachstein

男爵家次男、アレクシス様の従者。

名前が付いたのは6話。

第二章24歳。

茶髪茶目、短髪。標準よりは長身、がっしり。割とイケメンの部類だが地味。

どんどん壊れゆく堅物。

ベルントあなた疲れてるのよ。

ディートリント・フォン・デルブリュック

Dietlind von Delbruck

アレクシス様の婚約者。

年齢はアレクシス様と同じ。

豊かにウェーブした腰までの黒髪に、紅い瞳。キリリとした美女。

婚約者が拾ってきた爆弾に振り回される。

アルブレヒト邸の皆さん

クラウスに餌付けされた僕（しもべ）たち。

元徴税官

今作最大の犠牲者。

彼が一体何をした。