ゲームでモンスターを倒したら何故かリアルの方もレベルアップしてた件について

3pu (旧名 睡眠が足りない人)

主人公プロフィールとステータスについて


 ◇双葉紫音 

 高校一年生 16歳

 身長149cm 体重39kg

 黒髪の癖っ毛。気怠げそうな目とワンテンポ置いた話し方が特徴的な少年。

 性格は面倒くさがりで、基本的に面倒だと思ったことはしない。が、必要に駆られれば渋々やる。関係ない人間に対してはとことん冷めた対応を取るが、友人や家族相手だと結構甘くなる。

 なので、知り合いが困っていると見て見ぬふりをせず何だかんだと理由を付けて手伝うタイプ。

 運動は苦手だが、試験週間中もダラダラ漫画を読んだりゲームをしたいので親を納得させるため勉強はかなり出来る。クラス順位は基本一桁。

 今通っている高校は県内で見て偏差値がかなり高いにも関わらず、家から一番近いという理由だけで選んだ。

 ゲームの腕もそこそこで、流行りのゲームは大体最上位ランク(ape○でいうとマスター)まで上げている。それ以上はチーターが出てきてつまらないからやら無い。

 反射神経がずば抜けていいので、格闘ゲームは地元で最強。大体、途中で相手を倒す作業になるので飽きて止める。小学生時代は親の買い物に連れてかされた時に、親から暇つぶし用にもらった百円で格ゲーをして時間を潰していた。


 


 ◇ステータスについて


【Noname】

職業:旅人

体力:15

魔力0

攻撃力5

魔法攻撃力0

防御力5

魔法防御力0

素早さ3


 一般的な人間のステータス。

 魔力を普通の人間はもっていないためそれに関連するステータスは基本0になる。


体力:スタミナや生命力のことを示している。1上がると、持久走で走れる距離が一キロ増える(ギリギリ)。体力が0になると死ぬ。


魔力:魔法を使うためのエネルギー量を示している。魔法を使うと減少し0になると激しい倦怠感に襲われる。その状態で魔法をさらに使うことも出来るが、代わりに体力が減少する。下位の魔法が打つのに3、中位が7、上位が15必要になる。


攻撃力:物理攻撃で与えることの出来る値や筋肉量を示している。1上がると、握力が5kg増える。パンチングマシーンの威力が20kgくらい上がる。(200kgくらいあるとボクサーレベル。つまり10ある人は人間としてはかなり上位)。


魔法攻撃力:魔法攻撃で与えることの出来る値を示している。1上がると火の玉の大きさが一平方センチメートル大きくなる。(平均的な陰陽師達の魔法攻撃力は10。15あると戦闘員として駆り出されるレベル。20あると隊長クラス。30あると総隊長やエースレベル。50で化け物)


防御力:物理攻撃を防げる値のことを示している。物理攻撃力−防御力=ダメージ。相手の攻撃力が自分の防御力以下だった場合1しかダメージが入らず、2ターン後には回復する。(トラックは50くらいあったら耐えられるはず)


魔法防御力:魔法攻撃を防げる値のことを示している。魔法攻撃力−魔法防御力=ダメージ。相手の魔法攻撃力が自分の魔法防御力以下だった場合1しかダメージが入らず、2ターン後には回復する。(補足、下位魔法の威力は1倍、中位が3倍、上位が5倍になる)


素早さ:足の速さや全ての行動に対する速さの値を示している。1上がると100メートル走のタイムが0.05秒縮まる。1秒を切ると0.0005秒まで上昇値が縮まるようになる。その他の全てのアクションも速度が上がる。これらを総合的に合算した数値のため初期値が3でも足が速い人もいる場合や、逆に遅い人もいる。紫音は全ての行動が速くなるので先述した通り速くなる。


 ◇現在の紫音のステータス(9話時点)


【シオン:LV4】

職業:旅人

体力:30

魔力20

攻撃力20

魔法攻撃力20

防御力20

魔法防御力20

素早さ12


使用可能特技

二連切り、癒しの舞、メタル切り


使用可能魔法

サンダ、ファイア、ウォーター、エアスラッシュ



あとがき

体調不良のため設定を置いておきます。大体の目安程度に思っていただければ幸いです。


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る