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    第三話 俺の可能性への応援コメント

    「王道系のファンタジー&ダークファンタジー達よ此処に集えVol,2」から来ました。死者蘇生の術って本当に中世・近世の時に手を染めた人たちがいるんです。ニュートンに至っては不老不死の賢者の石を創ろうとしました。ですが水銀中毒に陥るのですがね。とは言っても彼らの努力は無駄ではなくパラケルススは近代「毒学」と近代「薬学」を同時に構築することに成功した魔術師となります。死体蘇生どころか人造人間「ホムンクルス」を作ったとも言われています(もちろん嘘)。ただミクロコスモスという概念を打ち出した人物で神学研究者でありながら悪魔を使役するってのが大魔術師(魔導士)の基本ですね。

    何が言いたいのかというとこの手の作品ってある程度史実は参考した方が僕はいいような気がしますね。

    ※参加作品『暗黒竜の渇望』

  • 企画から来ました!

     この話の特に古代の「魔術」が物語の核となり歴史と個人のドラマが巧みに絡み合っている点が非常に魅力的だと思います!!

     シトリーとゼパルの対話が、キャラクターの内面と動機を深く掘り下げる素晴らしいシーンで二人の間に存在する過去と共通の目的に緊張しつつも興味を引き立ててくれました!!

     特に、ゼパルの妹にまつわる悲しい背景とシトリーの変わりゆく心情がグッと来ました!!

     物語の展開が非常に興味深かったです、これからのストーリーがどのように展開するのか、非常に楽しみです。シトリーとゼパルの旅がどのように進展するのか、ぜひ続きを楽しみにしています。作品のさらなる発展を心から応援しています!