仮想真空パック
何にでも、節度と云うものは必要である
言葉 爆弾 ファッション 仮装 進行 礼賛 説教 練習 生産 ハンティング 嫌いな人間 等
これら全ては、我々が意思を持って、その限界を見極めなければならない
人類がそそり立つ液地に、不条理なものは何もない
あるのは畢竟、真理のみという
又ある時、人は思い掛けない反理に出逢う
愛ならざる行為に人を呼び込んだとき、当人の脳内物質は喜び(ラドシチュ)に見舞われている
再び行為に出逢った瞬間、間違いは真理を越える
新たな光を呼び込んだ
それは、誰もが知る
二億七千万年前の昨日から、0.1754秒後の明日まで
生物の死液を蛇口から出しつづけ それより多くの命を人は奪う
ものは棄て、多いものから燃され、粘質系の
毎日のように空気中の埃を吸い、吐き歩く 感染は大いに結構だ 解除されるのなら おれは人間を辞めたっていい、何一つ構わない だが人は これまでの罪を隠しつづけ 懸命に生き延びた あなたより前のあなたがおれとは違う誰かと話しながら、真空の中の
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