10週目

　漫然と準備をしなければと思いつつ、とっかかりがないものが多いなか、トイレの砂でこれは！？　というものを見つけました。

　どうもトイレの砂はそれぞれの猫の好みもあり、また飼い主さんの考えなどでも組み合わせは千差万別のようです。

　あまりに多すぎてわからない。どこから探したらいいのかもわからない。

　そんな中、であったのです。

　これいいかも？　と思うトイレ砂を！！！

　といっても、比較をしたというよりはおススメとして出てきたのですが、おや？　とおもったのはそのフォロワーに、第一希望のブリーダーさんがいらっしゃったこと。

　おすすめなのかな？　と思って見始めたら、ほうほう、なかなかよいのでは？　という基準の品になりました。

　どちらかというと割高のようですが、もしこれをブリーダーさんが使っていらっしゃるのであれば、子猫にとっても変化があるよりな慣れたもののほうがいいのかな？　という判断です。

　最終的には聞いてみないとはっきりはわかりませんが、とりあえず候補が出てきただけでも良いのです。

　それにしてもトイレの砂一つとってもいろいろなこだわりがあるのですねぇ。

　とりあえず消臭とかトイレに捨てられる捨てられないはなるほどでしたが、盲点だったのは埃がたつかどうか……。

　作業のたびに埃でくしゃみをする人間と猫の場合は、合わないので変える判断になるそうです。

　なるほど！　でした。

　他にも、トイレに捨てられない場合ごみとして捨てるのですが、これまた自治体によって捨てられない場合もあるとか。

　というわけで自治体のクリーンセンターで検索したところ、猫砂ありました。

　うちの自治体は「燃えるゴミ」扱いですが「汚物は捨てること」と注意があります。

　ということは、結局汚れた砂という扱いなのか？　結局トイレに捨てないとならないのであれば、トイレに流せるタイプを購入するほうがよいと。

　こんな風に猫砂ひとつとっても、住んでいる場所にもよるんだなぁと新たな発見があるのでした。

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