10日目:子猫情報
初夏に生まれた子猫たちが、どんどん大きくなっていきます。
最近はインスタなどをフォローしているので、生まれた情報も早い段階でキャッチ。そして販売開始と同時に値段をチェック! みたいな日々です。
毎日見ていると、更新頻度なんかも見えてきます。あまり情報を出さないブリーダーさんもいれば、Youtubeで毎週のように子猫情報をアップしていらっしゃるブリーダーさんもいます。
やはり動画で見れるといいですね。いまや子どもと一緒に今週の子猫たちを見ている感じです。
で、今まではただかわいいかわいいでしたが、毎週見続けていくと面白いもので、子猫の成長がいかに早いかが見えてきます。
最初に動画デビューした時は本当に60日前後の子猫! って感じなのが、毎週毎週、週を追うごとに大きくなっていく。
そして3か月超えたあたりからそれぞれの性格なんかも見えてくるようです。
もし性格もわかったほうがいい場合は、4~5か月以上の子猫から選ぶといいですよというアドバイスは、我が家にとってうってつけでした。
まだ子猫の段階でどんな子になるかわからないけれど、とにかくひとめぼれ! で選ぶのもありでしょう。
逆にこだわりを持って抱っこできる子がいい! とかいやいやちょっとツンデレこそ猫でしょう! と飼い主なりのこだわりをじっくり考えてみたほうがいいと思います、というのもなるほど~でした。
実際 猫の種類を選ぶ時もアレルギーという基準はあるものの、サイベリアン以外にもアレルギーが少ない猫の種類はいるわけで。
それでもサイベリアンがいいなと思ったのは、まず長毛。もふもふ大好きなので、毛長一族は譲れない。
そしてずんぐりむっくりの丸っこい体系や顔。大きい猫の中ではメインクーンとかラグドール、ノルウェージャンなどいますが、どれも全体的なシルエットがなんか違うんです。
ブリーダーさんたちはたまにキャットショーの動画もアップされるのですが、審査員たちのサイベリアンのスタンダードへのこだわりとほめるポイントを聞いているうちに、ああ、私はサイベリアンのこの性質と骨格も好きなんだなぁとわかってきます。
なんて奥深いのか、猫も……。
サイベリアンに対するブリーダーさんたちの考え方も子猫と親猫を見ていると、なるほどこういう方向なのか……となんとなーく見えてきたり。
素人なりの独学知識ですが、猫の話も興味があるとどんどん調べ始めてしまいます。
これぞ、自分の性質だなと思ったりもしますが、役に立つこともたまーにあるので、人生の色どりとして猫知識は今後も集めていきたいなと思っているのでした。
それにしても子猫は画像越しでも癒しです。
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