猫との暮らしまであとX日

2週目

8日目：猫の絵本

　猫のことを毎日書くようになってから、よく猫の絵本を思い出す。特に『こねこのぴっち』という絵本が子供のころ好きで、自分に子どもが生まれたときに改めて探して手に入れたことがある。

　『こねこのぴっち』　

https://www.iwanami.co.jp/book/b254916.html

　びしょぬれになったぴっちをぐるぐるにまいて、乳母車に乗せて看病するシーンが印象的です。

　他にも猫の絵本といえば、『ごろごろ・にゃーん』

「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーん　ひこうきがとんでいきます」

だけで物語が進んでいきます。もう何度読まされたことか。

　絵本ではないですが最近子供のお気に入りは『うどんねこ』。シリーズ第2巻が出て昨日入手。とても喜んでずっと繰り返し読んでいます。

　また今日であったのは『Mou Story 子猫のモー』

　あまりのかわいらしさに手ばなせなくなりました。

　大人の絵本というコーナーで出会った絵本です。

　今年買った絵本の中ではほかにも『ウラオモテヤマネコ』がこれまた素敵で購入。どれも本としての作りもこだわっていて、画集や一つの作品を買った気持ちになります。

　猫の絵本はまだまだあるでしょうし、これからも世にたくさん出ると思うのですが、そういえば犬の絵本を集めるところまでたどり着かないなぁと。

　物語の方向性も犬と猫では違うのかもしれません。