第11話 失恋小説書いた

祐里さまの自主企画参加のために書き下ろし。


失恋引き出しほぼ空で、どうなることかと思いましたが、なんとかなりました!


きっかけをくださった祐里さま、ありがとうございます!✨


▼僕の失恋について▼

https://kakuyomu.jp/works/16818093083439947833/episodes/16818093083440091616



まず、無から有を生み出さねばならないので、何で失恋するかを思い浮かべる……


ど、どれも嘘くさい!


というわけで、見栄をはらずw恋がわからない主人公にしました!



主人公が黙ってるだけで無駄にモテるのは、まるっきりの嘘ではありません。


うちの職場にいる王子と呼ばれるモテ男子がモデルですw


雰囲気美人。


あと、元カノも前の職場にいた人がモデルです。


頭が良くて、巨乳で、高いヒールをはいておりました。


この女性は、マジなハイスペで、色々私を助けてくれまして、彼女ならリアルGLもありなくらいでしたwww


主人公の執着はヒールですが、田舎が良い、田舎でハイスペな彼女が良かった……まではいかず、「都会は大変だな」と思ってて、彼女についていけない、くらいなイメージでした。


新しい男とはスニーカーはくのかぁ、まあ仕方ないか。


そんな程度。


別に自分に自信を無くすこともない。


自分はあの時の彼女がちょうど良かったな、みたいな感じですかね。


最後、主人公は強気な彼女ができて、可愛くなりますが、いつも男がリードするものだとか、性格的に変わらないというのではなく、相手によって違っても良いのでは?という意味でした。

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