失恋エモーショナルへの応援コメント
す、すごく切ないです( >д<)、;'.・
好きだから、困らせたくなく、やっぱりいい女だと認めさせたいって頑張ってる彼女に、「頑張ったね」って言ってあげたいです(涙)
ミルクティのことも彼の優しさも……切ないですね(*>ω<*)ウルウル
作者からの返信
桔梗 浬様
もう別れることになるだろうと予感しながらも
土俵際で、まだ押すか、潔く去るか、最後の攻防が繰り広げられました。
結果はどうあれ、全力で頑張った恋はきっと彼女の人生の大切な1ページに刻まれていくのだと思います。
頑張ったねと言って下さってありがとうございます。
彼女にもしも次の恋が見つからなかったら、桔梗様に誰かいい人を探してもらいたいです!
失恋エモーショナルへの応援コメント
し、しんどい…めちゃくちゃ悲しいのに最後までずっと惹きつけられていました。
プレゼントしたものは返さないで欲しいですね…主人公さんの「時計の日焼け跡が、消えるまで」と言って時計を返してからの「でももう、あの左手と、私の右手がつながる事は無いんだ。」が切なすぎて。゚(゚´Д`゚)゚。
主人公さんに今後素敵な出会いがあると良いなと思います。
作者からの返信
浅川瀬流様
バッドエンドだってわかってるのに、幸せな結末が無いって分かってるのに。
最後までお付き合いくださって本当にありがとうございました。
プレゼントしたものは返されたくないけど、プレゼントされたものは返そうかどうしようか、私は結構迷う方です。
ペアリングとか、返されたって100%使い道が無いだろうけど、これ私が持ってる筋合いのもの……? みたいな。
彼女の未来に素敵な出会いを願ってくださってありがとうございます。きっと、前を向ける日がくると思います。
失恋エモーショナルへの応援コメント
竹部月子さん、初めまして。
拝読させていただきました。
冒頭の画面スクロールからずっと失恋なのでなんとも辛かったです。
奨学金返済のために変わっていく彼の姿は平成を感じました。
夏休み全部バイトって……ブラック企業って苦労人が集まるから共鳴しやすいと思います。
リーダーとの恋模様は詳しく書かれていませんが、どうやって打ち解けていったかおおよそ察しがつきます。
死に化粧から。
恋が抜け落ちてるのに、思い出と照らし合わせるので、時は戻らない分とても辛いです。
心のコントロールって難しい。潮時を感じたらブレーキ踏み始めるのが正しいとしても、そこで上手く立ち回れるようなら乾いている気がして、アクセルを踏んでしまって泣き叫ぶ姿が、真面目に恋をした証と思います。
頑張って。大丈夫だよ。ウォータープルーフがある
受賞おめでとうございます。
竹部さん、エッセイの審査員がんばってください!
全部読むのは重労働ですので、お体に気をつけてください!
すばらしい作品、ありがとうございました。
作者からの返信
あづま乳業様
近況ノートにもお声がけ下さり、作品にお越し下さってとても嬉しいです。ありがとうございます!
今回は失恋を主題に据えてしまったので、なかなか辛い展開になってしまいました。
リーダーと彼がどんな風に親密になっていったか、実際はどんな仲なのか、本文中では全く触れていないので、察していただけて作者冥利につきます。
恋心のコントロールって本当に難しいですよね、相手と同じ速度で盛り上がって、落ち着いて、静かに別れていけたら平和なのに。
まだ好き、という気持ちでアクセル全開の別れ話に挑んでしまいましたね。
加速していた分だけ、派手に怪我もします。
でもそれを、真面目に恋をした証と表現して下さって、きっと彼女も救われました。
受賞のお祝いと、次回の審査員のご心配ありがとうございます。
まだ始まってもいないのに、実はものすごく緊張しています。
最後の一作まで大切に拝読できるよう、体調を万全に挑みたいと思っております。
このたびは、あたたかいお言葉をたくさん頂戴し、嬉しかったです!
編集済
失恋エモーショナルへの応援コメント
こんにちは。
頑張った、よくやった。
勝ってないけど、負けてない。
泣きわめけるのも、悔しがるのも、若さの特権。もっといい相手がいるよ、なんて言いません。今はまだ、大好きな人ですよね。
たくさん泣いても、夏は、まだ半分。
頑張った彼女に、エールを。
そして、竹部 月子様。
優秀賞、おめでとうございます。
夏を、ありがとうございました。
作者からの返信
豆ははこ様
彼女への暖かいエールをありがとうございます。
今回の失恋物語には、たくさんの読者様から励ましのお言葉をいただきました。
これはフィクションで、リアルなフラれ現場などは、カッコ悪くてとてもとてもお話にはできませんが、彼女の心の一部は間違いなく私の分身だったので、あの日泣きじゃくったJKの月子が、慰められたりもしました(笑)
さいかわ葉月賞に参加させていただき、たくさんの作者様の夏を存分に吸収させていただきました。
豆ははこ様も選者としてのご活躍、お疲れ様でございました。
大変お世話になりました!
編集済
失恋エモーショナルへの応援コメント
こんにちは。始めまして。
コメント失礼致します。
これは切ない(T_T)
時計の日焼けの跡といい、別れるのが決まった後の死に化粧だといい、スマートに別れた後の自宅での号泣といい・・・
泣けちゃいますね。
そうなんだよなぁ、環境が変わるとなぁ、
こういう事もあるんだよなぁ(´Д⊂ヽ
悲しいね。
たくさん泣いて、リフレッシュして、次の良き未来が有ると良いですね。主人公の未来に幸あれ!
作者からの返信
大木 げん様
切ない、泣けちゃうのコメントありがとうございます。
まだどこかにチャンスが残されてるかもしれないと、微かな希望を胸にマスカラを塗ったのでしょうね。
人生の節目節目で、どうしようもなく訪れる別れって、ありますよねぇ。
彼女の未来を祝福して下さってありがとうございます!
こんなに応援していただいたのですから、きっと立ち直れる日が来ると思います。
失恋エモーショナルへの応援コメント
竹部 月子さま
こんにちは。
これは……苦しいですね。彼女の立場になってみても、彼の立場になってみても。
ほとんど世界を知らぬ高校生から大学生になったあたりって、つぎつぎと自分を変えるものと出会い、数か月前には永遠だと思っていたものがころりと変わることもあるのでしょう。そんな時期であれば、失恋を経験する子たちも多いのだろうなあとはるかかなたを眺めてしまいました。
いろんな気持ちを思い出させてくれる物語でした。ありがとうございます。
作者からの返信
佐藤宇佳子様
こんにちは!
>数か月前には永遠だと思っていたものがころりと変わる
まさにこれが彼女の気持ちだったなと、うなずきました。
少し先に大人になっていってしまうような彼に、置いていかれてしまう。
そんな失恋物語が、自分の身の回りのあちこちにありましたよね。……遠いできごとですが。
青春の1ページに心を寄せて下さって、ありがとうございます。
失恋エモーショナルへの応援コメント
切ねぇ(つω;`)
物理的距離と、環境による価値観のすれ違いはもう本当、どうしようもないですよね。
どちらが悪いでもなくて、合わなくなった末の必然でしかなく。
でも二人は、お互いをすごく大事に思いながら付き合っていたし、別れようってなってからも互いを思いやるような、素敵な方々だって思いました。
夏はまだもう半分。無様でもいいからいっぱい泣いて、時計の日焼け跡が消える頃にはきっと今より綺麗になれる、なっていてほしい、なんて思いました。
メッセージのやり取り、思い出、身に染みついた様々が物語る一緒に過ごした時間、死化粧からの「生き残った」。いろんなものが印象に残りました。
作者からの返信
きみどり様
失恋した女の子が、泣きわめく話を書きたいな。
という動機で書き始めた今作なのですが、この「どうしようもない別れ」を、皆様がそっと両手ですくい取っていってくださることに、とても感動しています。
泣き止んだ頃にまた、壁に貼りっぱなしになってたツーショット写真とかが目に入ってグズグズしちゃうんですよねぇ。(最近の若人は、現像せんかのぅ)
いつもきみどり様は、どのシーンも丁寧に読んでくださるから大好きです!
失恋エモーショナルへの応援コメント
コメント失礼します。
非常に上手い文章で、登場人物、特に主人公の細やかな心情の変化が、よく描けていると思いました。
アルバイトで会えなくなったことにより、離れていく彼。
わかっていても、やっぱり嫌だと泣いてしまう彼女。
最初にこうなると示されていても、哀しいものです。
ミルクお代わりのところなんて、特に泣けます。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様
お読み下さってありがとうございます。
上手い文章、よく描けていると言っていただいて、とても嬉しいです。照れました。
ミルクもういっこのシーンは、別れのシーンの真ん中に据えたところなので、注目していただいて嬉しいです!
失恋エモーショナルへの応援コメント
コメント失礼いたします。
涙がとまらないです……。彼女の彼への想いが一文一文にのっていて、もう本当になんですかこれは……やばいです(語彙力がなくてごめんなさい)
「生き残ったね」これがすごく好きです。かっこいいです。よく頑張ったねって言ってあげたいっす。とても心を動かされる素晴らしい物語でした。ありがとうございました。
(実はお名前をカクコン等で一方的に存じ上げておりまして、そのような方と同じ企画でご一緒できて嬉しいです)
作者からの返信
しぇもんご様
そっとハンカチをお渡ししつつ、しぇもんご様の涙ありがたく頂戴いたします。
途中の「死化粧みたい」を、最後に受ける一言が欲しいなと思って選んだセリフなので、すごく好きと言っていただいて嬉しいです。
私も、よく頑張ったねって気持ちで書いていました。
(名前を知ってたよって初めて言われました、すごく光栄です。ありがとうございます!)
失恋エモーショナルへの応援コメント
コメント失礼します。
「悲しさ」や「想い」がすごく丁寧に描かれていて、切なさがとっても伝わってくる物語でした…!
居る場所や環境って大きいですよね。彼女も彼も、どちらの気持ちも立場も分かるので、読んでて辛くなっちゃいました。
「別れたくない」でも「別れなければいけない」。その狭間で、楽しかった頃の思い出がフッと蘇る感じが、切なさをより引き立てていて良かったです!
作者からの返信
篠崎 時博様
感情的な物語を、丁寧にお読み下さってありがとうございます。
アルバイトをして自分でお金を稼ぎ、学生でありがながら社会人のコミュニティにも属するという経験は、それまでの価値観をひっくり返すような刺激がありました。
彼との喧嘩はバイトが原因なことが多かったなぁ、というのもほろ苦い思い出です。
別れの場に立つと、楽しかった時のことしか思い出せないのは何故でしょうね。
それが青春ってやつでしょうか。
失恋エモーショナルへの応援コメント
>最初に渡した時は、ずいぶん手こずって身に着けた腕時計も、まるで今は彼の一部みたいにすんなりとあるべき場所へおさまる。
想いを大事に繰り返し、慣れて、自分の体の一部になって、それが当たり前になっていた。
もう、この描写で琴線がすごいことになりました。
別れの際、これまで贈り合った思い出の品々を返却するのって、結局どうするのが正解なのか未だに分かりません。
昔、彼女だった人が、身に着けていた指輪を外し、私の手のひらに載せた瞬間のことを思い出しました。
どちらも「ごめん」と呟いたあの夜を忘れられずにいるのです。
と、フラッシュバックによるトラウマがひどくてちょっとリハビリしてきます!
作者からの返信
K様
いっぺんつき返した時計を、彼が再びつけるかどうかは、相変わらずその場になってから筆の動くままに書きましたが、K様に刺さったということは、これもひとつの正解ですね。
想定読者層より、少し大人のお兄様方の胸を抉っていることに驚きつつ。
恋人に対して、男性は別名保存、女性は上書き保存、なんて言われていることを思い出しました。
確かにそうだなぁ……。
失恋エモーショナルへの応援コメント
やばい……切なすぎて涙腺崩壊です。
登場人物に悪人がいなくて、みんな普通に生きているだけ。でも、その普通は誰かにとっては普通じゃなくて、少しのズレがどんどん間遠になってきて、気づいた時には手の届かない場所にいて……。
彼は、ホームの向こう岸に行ってしまわれたのですね。乗る電車は、反対方向。彼の隣に並んで立つのは『私』じゃない人……。
日焼け痕に、胸をぐわっとぐしっと捻り潰されると思いませんでした。切な良い物語、ありがとうございました。
作者からの返信
槙野 光様
この暑いさなか、涙腺崩壊していただいて恐縮です。涙が出る瞬間って、カーッと暑くなりません? 私だけでしょうか。
「ホームの向こう岸に行ってしまった」というワードが、彼女の思った「死化粧みたい」とリンクして、鳥肌がたちました。なんとお見事なコメントでしょうか。
日焼けあとが消えるまでに、潰れた彼女の心は立ち直るでしょうか。
無理だよな、と思っていただけたら、この作品は大成功です。
失恋エモーショナルへの応援コメント
うわあぁ……やばい……(´;ω;`)
むちゃくちゃ刺さりました。
きっとリーダーはいいひとなんでしょうね。
でもね、それでも「私」からするとね……!
逆にいいひとそうだからもうやるせない。
違う世界に行ってからのすれ違いってあるあるなんですけど、それをこうもリアルに、そして綺麗な文章で描かれていて……最高でした。
竹部さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環様
刺さってしまいましたか……いや、ここはあえて
刺さって下さってありがとうございますと、申し上げます。
リーダーが本当はどんな人物かというのは、彼女の見た短いシーンでしか分かりません。
未来屋様はきっと同じ立場になった時に、同じように「いいひとそうだ……」と、涙を呑んで去るのではないかと思い、なんだか眩しくて胸がキュンとしました(妄想)
素敵なコメントレビューも、本当にありがとうございました。
失恋エモーショナルへの応援コメント
ぎゃぁっ!
なんかもうほんと身につまされる……
しかもその、ね、彼側で……( ̄▽ ̄;)
彼視点で感情移入しても相当っすよコレは!
細部までリアル! さすがの月子さん!
作者からの返信
ハマハマ様
何で提出するのに勇気が必要だったか、おわかりいただけただろうか……(怪談調)
自称ハッピーエンド書きには、荷が勝つネタを選んでしまいました。
これ、女性側からは「わかるー」的な反応をいただけるかと思って書いていたのですが、彼視点でも感情移入していただけますか。
男性側からの反応はきっと貴重なので、大事にサンプリングさせていただきます。
わはは、モテる男もツラいですな!
(これもしかして、妻が好きすぎてハマハマの3話あたりの話じゃ……)
編集済
失恋エモーショナルへの応援コメント
私たちは、まだ別れてない
日焼けのあとが消えるまで
この言葉に凝縮されていたような気がしました。
別れの気配というのは、感じ始めたら最後、その影は決して消える事はないんですよね……
何とかしたいともがいてもがいて、それでも心は途切れている
どっちも悪くない(と、あたしは感じました)のに、すれ違いの隙間に挟まった小石が、大きな存在になってしまったのでしょうか。
変な言い方ですけど、見事な失恋劇だと思いました。誰かのせいにできる物語は、予定調和のエンタメなのだろうと思います。
誰も悪くない、でも、偶然と決断が繋がりを綻びさせた、という割り切れ無さが読者にも注がれる感じが素晴らしく切ない✨
彼女が再び歩き出せるのはいつの日なのだろうかと、想いを馳せつつ、素晴らしい物語に感謝です✨
作者からの返信
天川様
いつも想いの乗ったアツいレビューをありがとうございます。
モノカキをしていて、「書いてないことなのに、伝わったな」という反応がもらえるというのは本当に幸せなことですね。
こんな女の子を泣かすだけの話をアップして、キミはどうしようというのだねと、さんざんウジウジ悩んで寝かせていたのですが、公開して良かったです。
天川様、ありがとうございます。
失恋エモーショナルへの応援コメント
うわー、切ない…( ;∀;)
読み始めたら、夢中で最後まで読んでしまいました。こんな経験はないけれど、彼女の気持ちが切なくて。楽しくて愛おしい思い出がまた胸に痛くって。
人の心はままならないものですね…。だからこそ互いに気持ちを向けている時は奇跡的で尊いものです。
素敵なお話、ありがとうございました(^^)!
作者からの返信
保紫 奏杜様
素敵なコメントレビューもいただき、ありがとうございました……!
お話を書いていると、つい「この人とこの子をくっつけて……そのうち別れさせて」なんてやっちゃいますが、実際は両想いでいられるって奇跡ですよね。
振り返ると苦かったり甘かったりするあの頃の恋は、今でも心の奥で瑞々しいままです。
失恋エモーショナルへの応援コメント
リアルだなぁ、の一言、おみごとです
作者からの返信
中原恵一様
中原様がいつかフったあの子も、こうして泣きまくったに違いありません。
でも女性が泣いてスッキリした後の立ち直りの「強さ」には、定評がありますから、あの子もきっと幸せに暮らしているのだと思います。
(※「あの子」は全て竹部の妄想です)