登場人物まとめ
・ホムラ(めちゃくちゃ偽名)
移住者、黒髪~暗赤色ぐらい、瞳:暗赤色、10代おわり~20代前半(たぶん20代前半?)、身長はふつう、男性
記憶力が良すぎる移住者として普段過ごしているが、見聞きした全てを覚えているため、実は何らかの能力を持っているのではないか?と疑われている。
並行世界の住人にはない種類の能力であるため、移住者の希望の象徴として迫害されずに済んでいるが、逆に持ち上げられすぎて様々なことに加担させられている。
例えば生き字引扱い、移住者と並行世界の住人との間の諍いに駆り出されたり、暗殺要員(移住者は並行世界の住人の暗殺を「救済」と呼んでいる)、何かの御霊の生まれ変わり的な感じで信者がつく、等、割と暗い方面での活躍が多い。
とはいえ本人は人の役に立ちたいという思いが強いため、非常に不本意という捉え方ではないが、もう少し穏やかに過ごしたい。
全てを覚えているため、トラウマのフラッシュバックが起こりやすく、精神は割と不安定。
自分の境遇についてもほぼ諦めているような感じで、無気力かつ内向的だが、何かと案じてくれるマコのことは信頼している。
というより、いざとなったらマコが自分を洗脳で廃人にしてくれるので、そういった点ではマコに依存している。
実は記憶力に関する能力など有しておらず、ただひたすら記憶力がいいだけという体質で、何も特別な力や生態はない。
・マコ(めちゃくちゃ偽名)
移住者?、金髪、水色~青目、成人しててホムラよりちょっと年上、高身長ハイスぺイケメン、やや垂れ目気味だと助かる、男性
人の心が分かりすぎちゃう移住者として普段過ごしているが、並行世界の住人からしてみれば読心~洗脳系の能力と変わりないことは明らか。
人心掌握に長けているため、大変人当たりが良く、一通り器用にこなす。
ホムラの友人としてよく一緒にいるが、汚れ仕事は大体マコがやっている。
ホムラの体質上、汚れ仕事を見たり引き受けたりするのも向いてないからやめればいいのにと日頃考えているが、ホムラが様々な秘密や暗部を記憶してしまっている以上足を洗えないので、献身的にサポートするしか出来ない。
ホムラに対してはかなりデカめの感情を向けており、友人にしては……といった忠誠心のようなものを感じさせる。ホムラめちゃくちゃだいすきマン
少なくともこれを書いている人はマコのヤンデレ適性すごいなと考えている
・ヒスイ(仮)
並行世界の住人、ビジュアルに関してはあまり決まってないけれど緑がモチーフになりそう、ホムラとそんなに年変わらないかちょっと年下、身長は低め~ふつう、女性
異空間への干渉に関する能力を持っている研究者。あからさまに気が強く、研究員主席。
そのため周囲から妬まれやすく、陰では嫌がらせも受けているが、なんとか折れないようにしている。いつか周囲に自分を分からせてやるというつもりで日々対処しているため、全体的に余裕がない性格。
一方、そんな自分でも好意的に接してくれる人は大事にしようとしており、幼馴染のミヨは何があっても助けるつもりでいる。
能力の性質上、移住者の存在については以前から観測しており、実際に来てもそこまで動揺していない。ただ、自分達が移住者から迫害されるのは違うと考えているため、やられたら手段を選ばずやり返す。
本編か二次創作で親指を立てながら溶鉱炉に沈むポジションの人
・ミヨ(仮)
並行世界の住人、髪は短め、金目、ヒスイと大体同い年(幼馴染)、身長は決まってないマジで本当に、女性
読心の能力を持っているがそこまで強いものではなく、どちらかと言えば能力を補う形での気遣い力の方が優れている。ヒスイと同じくらい気が強く、よく言い争いになるが大切な親友と感じている。キレたら手が出るのはミヨの方かも
過去に並行世界を統治していた家系に仕えているが、仕えていた期間が数十年となり、年齢と一致しない。
というのも、ミヨ自身もまた他の時空から移住してきた長命族であり、出自を隠す手助けの報酬として並行世界の統治者に仕えることになった。そのため、家系どころか統治者本人に会ったことがある。出自のことはヒスイには明かしていないが、いつまでも若いと言われる度内心ビビっている。
移住者に対しては自分と重なる境遇もあって同情する部分もあるが、自分達はこんな魔女狩りみたいなアホなことはしていなかったので、距離を取りつつ関わりたくないと思っている。移住者の中に知り合いっぽい人がいるので、そこだけは疑問に思っている。
たぶんこのほかにもいっぱい出てくる
恋愛要素は作者の気分次第でマコとホムラのBLもしくはヒスイとミヨの特大百合もしくはその両方があるかも(少なくとも脳内には二次創作としてある)
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