世界観概略

※前提

完結した物語ではないので色々と未定なのと、

なんかいい感じに共同制作となった場合に制限を設けすぎたくないから、最低限の情報量となっています。



・舞台設定

100~200年後、宇宙開発の進歩や異次元の研究により、いわゆる並行世界と呼ばれるものが見つかった。

地球環境の悪化や資源の枯渇を理由として、並行世界の地球(ちゃんと別名称がある予定)へ移住することになったが、移住先の並行世界の住人は独自の進化を遂げており、様々な独自能力を有し、それに適応した生態となっていた。

しかし移住者(主人公たち)はそのような能力も無ければ生態も移住先と違っており、思っていたほど快適な暮らしは送れなかった。

それが原因で移住者と並行世界の住人の間に軋轢が生じ、雰囲気が日に日にギスっており、移住者は並行世界の住人(の能力)に怯えて暮らすようになった。

実際に並行世界の能力で移住者を害する事件も多く、移住者は己の身を守るために魔女狩り的な風潮へ発展していった。

要は近未来の魔女狩りの話です


しかし、人々は知らなかった。

移住者の中にも、能力が使える者がいる、ということを……。



・能力について

人によって様々だが、読心・洗脳(多くの人はこれ)、時空間への干渉(この能力者は少なめ)、念写、などの生活に便利な能力を身に着けている。

移住者にとっての道具や薬と同じく、所有者の人となりによって能力がどう使われるかが左右される。(例:読心→カウンセリングに役立てられるが、クレカの暗証番号を盗み取る犯罪にも繋がる、など)


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