坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
クライングフリーマン
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
いつまでも拘りたくない。
カクヨムユーザーの一人から、件のYouTuberが私に『畏怖』している場合もあると、示唆されました。まあ、鬱陶しかったのかも知れません。
でも、どういうフローチャートを辿ろうとも、結果は同じです。彼も追い詰められていたのかも知れないが、私も追い詰められてしまった。
もう、時間は戻ってきません。これを機に少しは反省して頂ければと思っています。
普段、マスコミの人間が「謝るとタヒル病」であると言っているのに罵倒した事実を認めながら「謝罪はしません」なんて、番組内で言ってしまったことも、熱中症の私の血圧を上げてしまった要因です。
また、矛盾する事を言っている有名人や団体を「ダブルスタンダード」と言っていたのも事実です。
スーパーチャットと同様、「サンクス」という投げ銭もあります。こちらはコメント欄に設けられています。サンクスを利用して、「何故いきなり出禁なのか?」と詰め寄ったのも事実です。お盆の前でもあって、お盆休みとろうか?とも言っていましたが、自動配信予約でオペレーションミスがあったとしても、彼は認めなかったと思います。
私が拙速過ぎた、という仮説も成り立ちます。
でも、全ては、時既に遅し、です。産経新聞の定期購読を解約したことは、既にお話しましたが、その分で、その番組の正式会員登録やメンバーシップという投資制にも参加手続きしたことは無駄になりました。
でも、それらはもう放置することにしました。
私は、チャット禁止への不満に「足し算」して、今までの不満を洗いざらいぶちまけたので、やはり、私にも「非がある」状態だと思っています。
時間の拘束から開放された分、創作活動出来る、と考え直しています。
思い起こせば、「大文字伝子が行く」のシリアル1は、Lineへの不満でした。
Lineは危険だから、と繰り返し主張してきました。我々よりも「情報漏洩」は官公庁の問題です。「仕方無く」使う場合だってあるんです。
彼の強く主張する姿は、かの有名な高名なコメンテーターそのものです。
疲れていたのかも知れません。不条理なことは、自分なりに脱出するしかありません。
30代半ば、うつ病症候群になった私は自力で「脱出」しました。
流行り始めた、専用ワープロを購入して、「外部記憶装置」として、頭の中のモヤモヤを移動させたのです。
そして、プログラマの勉強を始めました。
引退後、モノカキ生活が始まりました。
いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
―完―
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い クライングフリーマン @dansan01
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
130越えたら死ぬんか?/クライングフリーマン
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
だからオワコンって呼ばれる/クライングフリーマン
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます