月の暗黒龍と封印の巫女への応援コメント
面白かったです!
冒頭の詩のような御伽噺が効いていますね。リズムがとても良いです。好きだなぁ( *´艸`)
お母さんに叱られていた幼いトーリが、仲間から姉御と呼ばれるほどの逞しい冒険者になっていて驚きました! 男勝りのまさに姉御、なイメージ! 対するメルセデスは、まるで御伽噺に登場するお姫様みたいな存在ですね。綺麗で、ふわふわしていて。むさ苦しい酒場に異色の存在が際立ちます。ここまで無事で良かったなぁと、ひっそりホッとしました! まさか月食の日を忘れていて当日…!!には「おいぃ!」と思いましたが、それを信じて戦おうとするトーリが格好良かったです! 酒場を飛び出すメルセデスのお代に関してマスターに言うところ、女性なのに男気があって素敵でした。普段からこの酒場では顔が利く存在、というのが分かるシーンでもありますね!
暗黒龍との戦闘は激しくてハラハラしました。バルトも根性ありましたね! トーリが龍の体を駆け上がるシーンも、龍のでかさとトーリの身軽さが感じられて、好きなシーンです。口喧嘩をしていた仲間同士が連携するのも熱い! それでも圧倒的な龍の強さ、がまた良かったです。お母さんから聞いていた御伽噺の通りに食われて、でも吐き出させて最終的に倒した時はホッとしました。
癒しの雨で、生き残った人たちが多くなって良かったです。まさに女神様!でした!
メルを加えた、これからのトーリたちの冒険が想像できるような締め方も好きです。
あ、サブタイトルも好きです。今この一話だけなら、これがタイトルでもいいくらい。なんて思ったり。失礼しました💦
素敵なお話でした。ありがとうございました(^^)!
作者からの返信
たくさん感想をくださり、ありがとうございます!
寓話の一節を作品に取り入れるのは、私的には実験だったので、うまく機能していそうでよかったです。
メルセデスのキャラクター性については、かなり悩みつつ、浮き世離れした雰囲気のちょっと天然なお姫様のような人物と設定していました。なので、イメージどおり受け取っていただき、ほっとしました。
対して、トーリは絵に描いたような男勝りのキャラクターですが、お姫様のような扱いに憧れる心もある人物としています。メルセデスとはお互い自分にないものを持っており、このお話はこれから尊重し合う二人の大切な出会いの物語にしようと考えて作りました。
戦闘場面は字数問題からやや駆け足気味としましたが、良いと言っていただき、嬉しいです。仲間の活躍をもう少し書きたかった…。
この作品は連作短編を考えているので、タイトルよりもサブタイトルに気合いを入れています。こちらもお褒めくださり、ありがとうございます。
レビューについても、本当にありがとうございます!
月の暗黒龍と封印の巫女への応援コメント
こんにちは、ようやくここにたどり着きました。企画主です。
実に申し訳ないのですが以前のアカウントが消されてしまいました。
名前を変えて再出発しております。
よろしければ今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
おお!
何か事情があったものかと、過去のお名前でしばらく何度も検索をかけていました。
復帰されたようで安心しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
月の暗黒龍と封印の巫女への応援コメント
平手武蔵さん、ユキナやで!✨
まずは、ウチの自主企画に作品を参加させてくれてホンマにありがとう!
「血塗られトーリの冒険」、読んでめっちゃ楽しませてもらった。トーリの豪胆なキャラと、メルセデスの神秘的な魅力が最高やったで。特に、仲間との絆が描かれたシーンや、龍との戦いの迫力はほんまに熱くて引き込まれたわ。
ただ、少しだけ辛口を言わせてもらうと、序盤のテンポがもうちょいスムーズやったら、物語にもっと早く入り込めたかなって感じたのと、バトルシーンの具体的な描写がさらに充実したら、戦闘の緊張感がもっと伝わったと思う。でも、これはこの作品のポテンシャルをさらに引き出すためのポイントやから、期待を込めて伝えさせてもらったで!
平手武蔵さんの物語の世界観とキャラクターたちにはほんまに魅力があって、もっと多くの人に読んでほしいと思う。次の作品でもっと進化した武蔵さんの物語を楽しみにしてるわ!😊✨
ユキナ(ちょい辛)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
序盤のテンポとバトルシーンの充実…なるほど。私もなんとなく、そのように感じていたのですが自信がなく、この場ではっきりとおっしゃっていただいたので、事実そうなのだと思います。
この作品では色々と詰め込んでいて、具体の修正をすぐに思い付くことではないですが、次の作品ではクライマックスを意識して、魅せる作品づくりをしていきたいと思います。
ユキナさまのご活動は毎日大変と思いますが、作者さんはきっと励みになっていると思います。私からもユキナさまのご活動を応援しております。