第3話新自民の計画、、

あれから1時間後、部長は、リサのところに、行く。

部長「という訳で、表向きは大義名分と言うことで、存続派についていると言うことだ。」

リサ「表向きは、ですか。」

部長「そうだな。魔法世界の技術は、かなり危ないものも、多い。そういう意味では、表向きは、大義名分が必要なんだろう。」

リサ「新自民の、本当の狙いはなんなのでしょうか?」

部長「それは、わからんよ。多分、自分の国の繁栄には、手段は選んでられないと言う状況だ。魔法世界でも、何でも利用したいと言うのが本音だろう。」

リサ「支持率、、ですか。」

部長「現在、岸田政権が1回撤退することもあって、新自民の支持率も、どうなるかわからない状況だ。」

リサ「岸田政権は、1回撤退するのは本当ですか。」

部長「岸田政権は、魔法世界の企画を通したメンバーだ。それが1回撤退すると言うことは、」

リサ「1回撤退すると言うことは?」

部長「いや、そうじゃなく、後ろから魔法世界の、企画を作っていくのだと思う。」

リサ「では、次の首相に代わっても、魔法世界のシステムは、代わらないと、」

部長「まあ、そうなると思う。現在、新自民は12人の勇者が次の首相に立候補者中だ。」

リサ「12人の勇者ですか。」

部長「まあそういうことだ。今日はもう遅い。帰った方がいい。」

リサ「はい。わかりました。」

部長「さて、魔法世界はとりあえず第3段階まで来た。後はとりあえずは、次の首相だな。」

外は夕方で、夕日が、オレンジに燃えている。とりあえず部長は大丈夫だと思った。

こんにちは、ゆみ夏です。次はプロローグ、リカ編です。それではよろしくお願いします。


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