第2話存続派と、崩壊派

部長「報告します。魔法世界は、今のところ、何も心配する事はありません。」

幹部「うむ。わかった。後で、私が上層部に伝えておく。」

部長「はい。ありがとうございます。」

幹部「それと、君に伝えておきたいのだが、」

部長「はい。何でしょうか?」

幹部「今、世界は、存続派と崩壊派に、分かれて戦っている。」

部長「はい。そうなんですか。それで、何を?」

幹部「そして、我々、新自民は存続派に、ついている。ここまではいいな?」

部長「はい。わかりました。それで、次をお願いします。」

幹部「そして、今のところ、言えるのは、大義名分は世界の存続派についていると言うことだ。」

部長「はい。わかりました。部下に伝えます。」

幹部「以上だ。下がっていい。」

部長「はい。わかりました。」

部長は部屋を出る。

部長「大義名分は、ですか。」

空は今のところ、明るい。部長は、今のところ、大丈夫だと、思った。こんにちは、ゆみ夏です。第3話まで、プロローグです。それではよろしくお願いします。

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