雉撃ち爺さん、花摘み婆さんＮＥＸＴ

天候妖しくＵＮＩのＣＬＯＵＤ

島崎藤村文学賞の準備をしながら

雉撃ち爺さん、花摘み婆さん　宇宙人の再ＣＡＬＬＩＮＧの

加筆修正に追われる。

前妻との離婚調停は尚も続行中。

ファストファッション依存症は、夫婦の絆にひびを生ませた。

ビニールに封入されっぱなしの￥３，９９０

ファストファッションが聞いて呆れる高価な一着を

ないがしろにするオンナ。

まーにゃの枠が突然、閉じた。

しょうがないから自枠を点けながら、執筆業に勤しむ。

色々なライバーとセッションして来たが

まーにゃほど喜怒哀楽が豊かな女の子は居ない。

オレは職業作家、死後説を謳う虚ろな存在だ。

まーにゃは暫定１位を肩に提げたままで

やさしい寝息を立てて、口角を上げる。

国士無双を和了したことがある女の子。

大三元を責任払いさせた、いわくつきの背景で

来る筈のない恋人を待ちわびる丑三つ時。

このペースで執筆ツムツムしていけば

３０，０００文字の大台に乗ることも

現実水域。貪欲に記録を延べていきたい！

漆黒の闇、丑三つ時の訪問者は

一体誰で、どんなコミュニケーションが待っているだろう？

空腹指数は「０」

ホットスナック４連荘で、胃袋は完全に満たされた。

眠気覚ましにコンビニエンスストアに赴くのも一興だが

買うべきものが無いことも、又、悩みどころ。

まーにゃに逢いたい、逢って声が聴きたい！

願いは時間と共に風化して、砂のように風に揺蕩う。

深夜２７時２５分……

深い闇の中で、愛を叫ぶ、哀しきケダモノ。