ゾンビが現れた!

まさきち

第1話 ゾンビっぽいのが現れた!

やぁ! こんにちは、僕は今回の主人公である

宇根 仁吉(うね じんきち)と言う名前だよ!


逆行転生を小学1年生のころにしてからは

だいぶ戸惑ったが、切り替えて行き

前世では全くして来なかった努力をいっぱいやったおかげで

たくさんのお金を稼ぐ事が出来たし

そのお金で、元々我が家で所有して居た土地の周囲を

購入して行き購入した土地を合わせて

家の建築をやる事になり

家の建築をする前段階では、建築士である父親と

一緒になってデザインを決めたり

設計をして行ったおかげで納得の行く家が

中学に入学するまでに、完成する事が出来たので

中学に入学する少し前に引っ越しをして行き

引っ越しが完了してから

数日ほど経つと、中学に入学して行き

それからは、部活にも入ったし

充実した生活を送れて居たら


そのな日々で、僕が中学2年の時にそれは起こった!




その日は、両親は両方とも普段通り仕事に向かい

同居する祖母は、家にある

畑の面倒があるので朝早くから

畑に行き、僕も学校に行き

勉強をして居ると授業中にアナウンスがあり

学校の外の各地で暴動が発生した事により

授業は中止して行き、自身の荷物を持って

体育館に集合する事の発表があったので

教師の指示の下、僕らは自身の荷物を持って

体育館に行こうと準備をして居ると

窓の外から悲鳴が聞こえたので、外をクラスの皆んなで見てみると

外から侵入したと思われる、暴動がたくさん居て

パニックになって居る事から、

クラスメイト達の近くに居た教師は、教室にあった

刺又を持ち、僕ら生徒には鍵をかけて教室で待機をして居るように指示を出したので僕らは教師の指示に従い

教師が教室を出た後に、教室の鍵を閉めてから

皆んなで静かに待つ毎にした。



僕は、さっき見た光景で思った事であるが

あんな感じのドラマを前世で見見た覚えがあったので

あれは多分であるが、暴動では無くて

ゾンビだと思われれるので、取り敢えず自身で学校に持って来て居た

スマホを取り出して行き、そのスマホ両親の無事を確認すると

両親から返事が返って来て、無事であると分かったので

両親には、出来れば家に帰るように行ったら

母は職場の関係で帰れそうに無いと言うので

出来るだけ安全を考えるように言っておき

父は家に帰るそうであるので

祖母と飼い犬の事は任せて行き

僕は出来るだけ早く帰れるようにするとは

メールをしておくが、今は学校に居るし周りに

クラスメイトもたくさん居る現状で

見捨てる事は流石に出来ないので

家に帰るためには、どうすれば良いかを考える事にした。

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