いるいーらない
タイトルの言葉がトラウマの人、誠にごめんなさい。私も書いててお腹痛くなってきたから今日は早めに終わらせますね。
はい、まぁいるいらないというゲームはですね。簡単に言うと社会の縮図です。じゃんけんして勝ったほうが欲しい人を取って次に負けた方が欲しい人を取るって奴です。最近の漫画だとブルーロックがこれに似た奴やってましたね。勝ったチームが負けたチームから1人選手を取っていくやつ。
体験した人なら分かると思いますけど、これクソゲー過ぎる。小学校に通うと必ずこのデスゲームに参加しないといけない点がもっとクソゲー感を増す。さらに言うとこれ、チーム分けでとかですげー便利かつ合理的だからこれに文句あるやつは全員能力なしの無能ってレッテルが貼られるとか言う罠。
人を傷つけるためのゲームとしては百点満点中千二百点ですよ。これをモチーフにしたデスゲームが生まれないのが不思議なくらいにね!これに対して嫌悪感抱かない人間ってこの世に何人いるんですかね。
このゲームが無くならないのはきっと戦争とかと同じ理由なんでしょうね。でも、願ってしまうんですよ。いつか、私がふと子供達に尋ねた時「何それ?」って返ってくる、そんな、世界で一番素晴らしいカルチャーショックを受けれるそんな時が来たらなーって。
はい!言いたいこと言った!!終わり!!!トイレ行ってくる!!!!れ!!!
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