先が、真相が、結末が知りたくて夢中で読みました。
ワンランク上の文章も良かったです。
もっともっと多くの人に読んで欲しい、すばらしい作品だと思いました。

いよいよ日仏の主要人物が合流。わくわくします。

うーん、ここの展開はちょっと強引な気がしました（批判めいたコメントで申しわけありません）

向かう先はモーリスのところ？
（だからどうなるとかは、まったくわかりませんが）

読者を飽きさせない展開が見事です。勉強になります。

ここでokinawaパートとのつながりが提示されるのですね。
新たな謎がこの先の展開の広がりを予感させてくれます。

アクションシーンは決して派手ではないけれど、リアリティがあり、引き込まれました。

大人の文章ですね。人物像や情景がありありと浮かびます。

自分には、海外を舞台にしたり、外国人を登場させる小説はハードルが高くて書けません。勉強も兼ねて読ませていただきます。

どこで繋がるのかと思っていたらヨシムラ女史が愛子の知り合いだったとは。
グッと進展しそうで期待が高まります

TVニュースのロス = パリでしょうか

修の子供が修一というだけで、何となくどんな性格か、どうやって会社を築いてきたのか想像できるのが良いですね。
段々沖縄とフランスの話が繋がってきてどうなるのかハラハラと楽しませて頂いております。

　はじめまして、緊縛した雰囲気がイイですね。
　【第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞】に参加ということで、当方も参加しております。
【特殊捜査官・天城宿禰の事件簿】へお時間がございましたら゜お越しくださいませ。
　最後にフォローさせていただきます。