セリフだけでよくここまで繊細な描写が出来るなと思わされた。甘々です。
本作は、ボイスドラマ用の作品である。つまり地の文がなく、あるとしても効果音のみ。ほとんど会話である。その中であそこまでラブコメチックな展開がなされているのは作者の方の技量故だろう。2人のあっま甘な展開に、皆様もきっとこう思うはず。これでまだ付き合ってないんですか!? と。