11:止まらない仲間たち
『そういえば先程、勝常さんがおっしゃった先日の初投稿のお話なんですけど』
:そういえば
:情報求
:裏話きちゃー
『あれって多分他の四人が投稿すること知らなかったんですよ。』
確かに、俺も知らなかった。
:?:打ち合わせしたのに?
:スタッフさんと話さなかったの?
:ドユコト?
『わたくし、あと他の四人もそうでしょうけどスタッフさんとはお話したんですけど同期四人でその投稿の話ってしてないんですよね。』
:へー
勝常拳王:そうなんよな
:まじか
:勝常おって草
双音ミラ:みんなそれぞれだったんだ〜
月見良:びっくりしましたね
夜語ルリ:盛大なドッキリでした
:同期みんないるww
:配信準備大丈夫なんかw
『わ!本当ですね!みなさんがいらっしゃいます!でも双音さん?あと五分で配信ですよ?』
双音ミラ:まずっ
:wwwww
:はよ準備せーいw
勝常拳王:何しとんねん!!
『あはははっ!急いでくださいね〜!』
:笑い声tskr
:急げーw
:姫がめっちゃ明るい
:姫マ?
:姫?
:ん?
『…姫って私のことでしょうか?』
:らしいよ
月見良:らしいですよ
夜語ルリ:姫〜!!
『…まぁ悪い気はしませんね。いいですよ?わたくしを姫と呼ぶことを許します』
:姫
:姫了解
:わかりました!姫様!
『ま、まぁわたくしの配信はこれで終わりにしましょうかね』
:少し照れてる?
勝常拳王:照れてんな
月見良:照れてます?
:照れてる!!!
『・・・うるさいっ!!終わります!!次は双音ミラさんですっ!』
[配信が終了しました]
「これは弄りがいがありそうだなー」
個人的に春野さんの配信面白かったと思う
だけどもあのドS発言?には肝を冷やしたな・・・
ちょっと良かったけども(((((
さて次は山中さんだ
今度は何事もないことを祈ろう(フラグ)
俺は心を落ち着かせて山中さんの配信のリンクに飛んだ。
______________________________________
:山中Side:
「あと一分かぁ…ちょっと緊張するな〜」
ゲーミングチェアに座りながら時計で時間を確認してつぶやく。
あたしの配信開始時間がどんどん近づいてきてそれに比例して心拍数もどんどん上がる。
「…ふぅ」
よしっ
「始めよう!」
意気込んで私は配信開始をクリックした。
「みんな〜!はじめ〜まして!双音ミラだよ〜!」
:きちゃ
:パティシエの神
:異次元再現のやつ
:ギャル!!
:あ。。溶けてなくなる
:上のやつ草
私は満面の笑みを浮かべ身体を左右に大きく揺らした。
「やっほー!みんなー!今日からよろしくね!」
ここでは何一つ偽りのない自分をさらけ出そう。
そう心に決めた。
もう気を使わなくていいから
****
どうも作者の神埼ミクルです。
更新大幅にさぼっててごめんなさーい!!
ちょっと体育祭とか色々近くて更新できませんでした!
皆さんのコメント、レビューが僕の活動意欲に直結してます!!
ぜひ!コメント、レビューお願いします!!
あと誤字とかのチェックもお願いしたいなぁと・・
これからもこの小説をよろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます