光の届かぬ愛への応援コメント
まっすぐで、まっすぐ過ぎた故に歪曲してしまったような愛情、でもそれも相手が求めるのであれば純愛なのではないかと思わせられます。
摂理に従っていなかったとしても、それを咎める権利は誰も持っていない。
義兄の妻はもしかして主人公の強すぎる愛に燃やされてしまったのだろうか、なんて思いました。
表現のひとつひとつが刺さりました。
犀川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本来、こういう怨念深い女を書くのが好きなのです。
これに特化してしまうと売れないんですけどね笑
今はアマチュアなので好きに書かせてもらっております。
ありがとうございました。
光の届かぬ愛への応援コメント
コメント失礼致します。
私は、あれしてあげたとか、これしてあげたでしょとか、すぐに愛に見返りを求めてしまいます。
愛すれば愛するほど、遠のいていく存在に、私はどう対処すれば良いのでしょうか?
別に彼氏とかじゃないんです、私が身を削ってまで、あの人が少しでも休めるようにと毎日頑張ってるのに。
多分、あの人はダメな子が好きなんです、あの人は私が成長する度に、一生懸命に本気になる度に、態度を冷たくしていきます。
あーもうこれからどう頑張ろうと絶望しています、私はあの人の『頑張ったね』が聞きたくてやっているのに。
もう愛するのをやめた方が良いのでしょうか、私のこの気持ちは彼は求めてはいないのでしょうか、ただの押し付けになってしまうのでしょうか?それともいつか報われるのでしょうか。
改めて、コメント失礼致しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
愛を語るには未熟者ですが、愛には答えがなく双方向性もまた確約されてはおりません。
一方的に捧げるのかぶつけるのか、あるいは見返りを求めて続けるのか。どちらにせよ通じない愛は結局のところにがく苦しいものではないかと思うのです。
その辛さを受け入れられるだけの想いがあるのか。自問自答の日々を送るしかないのでないかなと愚考いたします。
少しでも心落ち着く言葉があれば幸いです。
編集済
光の届かぬ愛への応援コメント
独自の素晴らしい文体をお持ちの方ですね。
とても面白い話でした。
じつは初読時に、私自身読み違えをしてしまい
・物語の最後手前で亡くなったのは主人公で、
・最後にむつみ合っているのは義兄と妻である
・その部分のセリフや感情の描写は義兄の妻の感情
・つまり義兄の妻が主人公を〇して、義兄を独占
と誤解してしまいました。
「かわいそうに。義兄にいさん」のセリフからそうではないとはっきりわかるんですけど、間違えてました。
そこで、私自身そのストーリーで創作ができないか?と思ってそのような短編を書いてみたんですが、完璧まるパクリみたいな物語になってしまい「これは公表できぬ!」となりました。
で、そこからもうちょっとラストをひねってひとつのホラー短編を完成させました。
すごく下手な作品で恐縮なのですのが、ページの最後に犀川 よう様の「光の届かぬ愛」を参考にさせていただいた旨を表記させていただいております。
*宣伝になるので私の作品のリンクを張るのは控えます。当然ですがコンテストや自主企画には出展いたしません。
*不快に思われて、そう言う事はやめていただきたいとの事であればこのコメントと作品は削除いたしますので伝えていただければ幸いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また作品を読んでいただき、解釈された内容を参考に小説を書かれたとのこと。大変光栄な限りです。わたしも近況ノートでインフォメーションさせていただきます。