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  • 2.数字は0からへの応援コメント

    ぽんぽん丸様

    これは論点のズレた話かもしれませんが……

    「流行は作られる」とはよく言いますが、自分の創作物が「①面白いから」見られるのか、「②広報宣伝が上手いから」見られるのか、「③一度ハネたという実績ベースでファンがついてきてくれるから(要は固定客)」見られるのか、「④『①②③』の複合的要因から」見られるのか、はたまた他の要因か、実態を完全に把握するのは不可能ですが、表面の数字よりもそういう本質的な部分が気になってしまうタイプです。

    売れてる、売れてない、駆け出し、中堅、ベテラン、どのような段階でも、「創造者」や「表現者」である以上、①は外せないと思います。

    つまり、表現することが「数字稼ぎのため『だけ』」の道具になってしまった時点で、魂のような何か大事なものが、なおざりになるような気がするのです。

    とは言え、誰にも見られないのは寂しい。

    数字は面白いし、大事だが、どのように、どこまで追い求めるか、難しいですね。

    (自分は、自分の死後でもいいから、誰かに届けばなぁ、そんな思いが、結構強いかもしれません)

    加賀倉 創作

    作者からの返信

    さすが加賀倉さん!鋭いですね!

    そこについてはおいおい書いているのですがしばらくあえて触れずに進めてます!まずは出来る限り肯定したくて。私の経験からも①は最も大切です。ですが作り手側は①を大切にするあまりに④を排除しようとする傾向が強くてもったいないなというのが私の意見です。

    この続きでその辺り、誰でも気持ちよい判断基準をお伝えしていて、ネタバレですが「数字を追うのは自分が楽しい範囲まで」が私の提示できる基準です。

    おっしゃる通り①を磨くためにもある程度の人気が必要です。でも数字を追うあまりにしんどくなったり、数字のためだけに創作をし出したら本末転倒です。なので数字については「書きながら楽しい範囲で続ける」ことが一番だと思います。

    実は私もそこをまだ伝えられないのできっちり書いた6章くらいまで一気に公開すべきか悩んだので、本当に鋭いありがたいコメントです笑

    勝手に感性が似ている気がしており、毎回コメント頂く度に楽しいです!それから私には"様"なんてもったいないのでもっと砕けた感じでお呼びください!今後もご意見お願いします!