リモートワーク

上司「えー今月の会議ですが...」


月に一回行われる重要な会議

それそれが離れた場所から画面越しの出席、つまりはテレビチャット。

最近だと会社からだいぶ離れた地方から仕事をする人もいる。後輩君がそうだ。



退屈な会議がはじまる。


上司「まずここの炭酸ジュースだが、ここはまず、ギニューに牛乳瓶をお久しぶりにして

  今日のメイクバッチだねってリベンジしてそこをギューッとふしだらにコイツに買わせたんだって

  この資料は言っています。」


 僕 「なるぼどありがとー。あなただってマスカラいい感じねー。こことここの発   

注分をポケットマネー共有財産で花火大会でめしが食えるか!!!どこのや

つー?」


 上司「これねー(株)○○のとこの今製作中のお試しっ品でね。やめろ!でていーー     

ーー」


 僕「待って!!!!今仕事ちゅ後輩さん美味しそうねー!」


 後輩「あ、、、、ああああああああはい!近所の農家さんからいただいた干し柿です

ね。昔から好きだったでうれしいべべべべべべべべべ彼も喜んでいます。」


 上司?&僕?「いいわねー!」


上司の後ろで奥さんらしき方が怯えていた。


僕は僕で隣人さんに塩を投げつけられていた。しょっぱいぜ!




-完 -








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最後までお読みいただきありがとうございました。


良ければ、評価・コメント・登録などを宜しくお願い致します。


                    byほししゅんいち


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る