『酔いどれ天使』

天川裕司

『酔いどれ天使』

『酔いどれ天使』(3フィンガー)

Capo2


G    Em    C      D

靴底が少し減ってる 君の足音 ひびいてる

G      Em    C       D

やりきれないような夜の ため息の音が こだまする

 C    G   D  Em

 雨降りの 街を 傘さして

 C  D  G Em  A7     C    G

 君は僕に 笑ってた スウィーティ 酔いどれ天使

G      Em    C       D

あぶない御託ならべて 夜をこえてゆく 2人して

G    Em   C      D

形のない愛は今 雨降りお空に 帰ってく

 C     G   D  Em

 静かな この街も 朝日がくる

 C  D   G Em A7  C    G

 今日も色あせてゆくね 鏡に 映っていた君

F    G   F    G

酔いどれ天使の 君は楽しそうに

B♭ F   D  E   C  G  D    G

確かめてみれば もう いつの間にか 雨も上がってる

G      Em     C     D

初めて見せた胸の奥の パンドラの 小さな箱

G       Em    C       D

いつもはすぐに消えてた 優しさを今度は ちょうだいね

G     Em    C       D

歩き続けていた街の 向こうから朝が昇ってる

G       Em   C       D    G

君は今夜のレイニーDay 雨降りが上がる 君の名前 呼ぶ


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

『酔いどれ天使』 天川裕司 @tenkawayuji

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ