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    第1話 カメラへの応援コメント

    企画から

    評価内容(A=及第点、B=平均、C=要努力)
    ①キャラクター造形力:主人公の外見描写が不要なため、今回は評価外。
    ②文章力:B
    ③構成力(演出含む):C

    良い点(今回は改善点も含む):小説を書く上での基礎的な文章力はあるのだが……Bである理由は、適切に改行を入れていなかった点。
    冒頭から文章の集合体になっているため読みにくく、題材が「ホラー」なため、文章を一行一行、ページを一枚一枚めくるごとに恐怖を煽る文章的な演出が欲しかった。

    悪い点:構成がCである理由は、主人公にスポットが当たっておらず、また主人公が観ているカメラ映像を通した「友人とピエロ男の物語」だったとしても、友人が主人公にカメラを渡した理由が本文で明らかになっておらず、かなり安直な終り方となっていた点が残念。

    読者に伝えるべき情報量(なぜ友人は主人公にカメラを渡したのかなど)によって物語の「分量」も変わってきますが、今回はこれがちょっと足りなかったし、説得力とリアリティに欠けていた。

    逆に考えると、この指摘点をどうにかすれば、まったく別物に変わるということ。
    いかに友人とピエロ男がサイコパスであるか、そして主人公を罠に嵌める過程を愉しんでいるかを描き、それを読者に伝えられるかが勝負となるので、がんばってください。


    追記:
    短編だと「序破急」で割り振る分量を調整しながら書くと良いですよ。
    一巻完結型の長編の場合は「三幕構成」が効果的ですが、短編だと1シーンですべてを完結させなければならないので工夫が必要。

    色々試してみてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公を嵌める過程を書くようにしてより怖い作品を目指します

  • 第1話 カメラへの応援コメント

    企画から読ませて頂きました!
    内容に関してなのですが、ホラーとして展開が作れてて良いと思いました!
    ただ読んで怖いかと言われると怖くは無いなーと感じた次第です。

    でもホラーの描写って難しいのですね。
    描写が多ければ良いってもんでも無いですし、端的すぎてもダメだし。どうすれば怖く書けるのかイメージ出来ないです。

    ふわふわっとした感想で申し訳ないのですが以上です。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    より怖い作品を書けるように努力します

  • 第1話 カメラへの応援コメント

    企画のご参加ありがとうございます。
    読み終わった後に後ろを振り向きたくなくなるような作品ですね。
    個人的には友人とピエロがどこで知り合って、どうして犯行に及ぶようになったのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しんで頂けたようでうれしいです。
     ピエロの男は数年前、ネットの影響で殺人に目覚めました。カメラを渡した友人はそんなピエロの男を噂でしり、動画配信者の男が訪れた廃墟で知り合ってからは面白がって止めることなく一緒に殺人行為を行うようになりました。
     ピエロの男は気配を消すのがうまく、どこでも侵入します。
     補足として、日記に出てくるピエロの男を治そうとした精神科医もピエロの男に殺害されています。

  • 第1話 カメラへの応援コメント

    🎃自主企画ご参加有難う御座います!
    古典的な三度の怪(二度ともいう)の手法を
    上手く現代にマッチさせた怪談!!
    ハナから逃げ場が塞がれている、という
    怖さが流石です! 🍏←御礼

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    1つ目小僧の話を元にオリジナルと合体させました。この作品の怪異からは逃げられません。御礼ありがとうございます😊


  • 編集済

    第1話 カメラへの応援コメント

    企画へのご参加ありがとうございます(*´ω`*)
    助かったかと思いきや…。
    そして新たな伝染。
    ナイスホラーでした👍

    辛口講評ご希望ありがとうございます(*´ω`*)
    辛口にいきますが、SMで女王様に罵倒された程度の気持ちで受け取って頂ければと思います🕶️

    ではレッツプレイ!

    友人からカメラを受け取ることの伏線を回収しないと勿体ないです。
    「面白いものが撮れた」と渡されたカメラ。
    どうやって撮ったの?という謎が沸くも、動画サイトをカメラで撮ったと解釈する。
    友人にカメラを返す時に一部始終を撮影しているのに気づく。
    背後に斧マンが立っている。二人はグルだった。

    など!

    それと、折角の斧マンがナイフに切り替わったのもインパクトが薄れて勿体無く感じました。

    折角の斧ですから、切断、欠損という恐怖イメージを活かした方がハラハラします。

    動画内の人物が、斧マンに追われていたのに、新規の登場人物に平然と話しかけるのも余裕があり過ぎて違和感があります。

    あいつは誰だ!?
    敵か?味方か?
    どうやら管理人みたいな格好をしているぞ?
    助かったぁ…
    など、キャラの心理に連続性を意識してみて下さい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しんで頂けたようでうれしいです

    講評、ありがとうございます。
    付箋の回収による展開とキャラの心理描写の連続性・・・
    機会があればリベンジさせて頂きます。

    編集済
  • 第1話 カメラへの応援コメント

    極めて短い作品ながらも、非常にスリリングな描写で、思わず引き込まれます。実に怖いです。この作品は、ホラー好きにはたまらない一作ですね。読んでいてドキドキしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    怖がって頂けたようでホラー作品を書いた者としてうれしいです。