L’Étrangerへの応援コメント
ちょっとお邪魔させていただき、面白いなぁと思って読んでいました。
原作読んだことがないので、図書館にでも行ってみようかなと思いました。
こんなきっかけをくださってありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
図書館。是非行ってみてください。文学のことを勉強したいのであれば、ネットの小説を読み漁るよりも、図書館で名作を読んだ方が確実で早いです。
私の専門は英米の文学なのでフランスの小説はあんまり読まないのですが、それでもこの『異邦人』という作品は文庫背表紙のあらすじを見て即買いしたものです。
この記事で取り扱ったのは冒頭の電報のテキストだけですが、もちろん他にも語りたいことはいっぱいです。魅力いっぱいの彼のデビュー作をお楽しみください。
For sale: baby shoes, never wornへの応援コメント
こんにちは、一文小説…すてきですね。
どちらが好きかと言われれば、やはり①かなと思いますが、②もちょっと気になります。ピリオドを付けることによって、さまざまに湧き上がる気持ちを断ち切って決別する、そんな横顔も感じます。
①の方はまさにまだ、その感情の渦の中にいるのでしょうか、言葉にしたいけど、していいものか、それさえも悩んでいるのでしょうね、なんて私の勝手な感情移入ですが。
コメントしたことがないので、悩みましたが、送らせていただきます。
今日がいい日でありますように。
作者からの返信
カクヨム初コメントですか!?
ありがとうございます!!
なるほどー、ピリオドの有無に感情の終止があるのかどうかを重ねてみた感じですね!
日本の句点に置き換えてみても、同様なことが言えそうですね。
新しい朝が来た
新しい朝が来た。
上の方が曖昧にじわじわと訪れる朝のイメージがあるようで、下の例では決然とした朝の立ち上がりを感じます。いいですね、とても面白い視点だと思います!
あなたにも、よいお年を