第12話 これからもよろしくね!
「でも、おばあちゃんの
どういう
「
よく
「ニヒヒヒ❤」
すっかり
「フフン。ほっとした?」
なんです? ニヤニヤして。
「いやぁ、なんかたぁ坊、
「アハハハ。そうだよね! 猫じゃなく、たぁ坊が好きなのは私だもんね!」
しおらしくなったと思ったのに、
「んじゃ、
「いいじゃん。二人で
って、するっと
「えー、だってぇ、たぁ坊の
誰が
「マーキングだもん。これは私のですって、におい
「よくわかんなぁい」
まったく……。
「やぁらかいでしょ? ブラ、ちゃんとしてても❤」
「あ、ドーテーがラッキースケベで
人に
「ゆーて、こうしとかないとまた
僕は
「お、いいたとえ! そこはでも、ボディガードでいいんじゃない?」
はいはい、お
「ふむ。それは
すぐ
「いいの♪ いいの♪ さ、お
いりません。
「かわいいお姫さまに
いいです、それは。
「ウフフ❤」
なに?
「
「それはまた
しません。
「
それは、まあ……。
「ストップ」
へ?
「
それ
「
ボディガードじゃなかったでしたっけ?
「姫には王子じゃん?」
ま、いいでしょ、それで。
「うん。これからもよろしくね、私の王子さま」
▼▼▼
ミケコはミケコ。
そうですね、その
僕は
こちらこそ、これからもよろしく。
やんちゃな僕のお姫さま。
26歳独身、彼女なし 平凡な独り暮らしに猫が転がり込んできた ~ラッキースケベってなんですか?!~ 歩 @t-Arigatou
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