第3話 時効ですよ、この話
実はどこでもそうだっと思うんですが。
学校の前にはパン屋さんってありませんでしたか?
私達は「まえみせ」と呼んでました。
朝は小さなお店は学生で身動きとれないくらいいます。
おじさんとおばさんでやってる手作りのパン屋さん。
焼きそばパンとか美味しいんです。
私は滅多に行きませんでした。
満員過ぎて、遅刻するからです。
教室について、仲よく話してると、
ヤンキー軍団がやって来ます。
「おーい!見てよーーっ!
今日の焼きそばパン5個ゲットー!
しかも、10割引ー!!」
これ、意味わかりますか?
10割引🈹、、。
つまり、万引きです。
あんまりにも酷いので、学校のこっえーー
先生がお店の前に立つ事になりました。
本当にねぇ、こんなヤンキーでしたが
久しぶりにクラス会で会ったら、
教育ママになってました。
旦那さんや子供にはヤンキーだったことは
秘密㊙️だそうです。
ばらしたいです。
んとにね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます