6.携帯(スマホ)がゲーム機の強敵になる時代
※今回は一応6と章付けしてありますが、スマホの話なので番外編としてお読み下さい。
また、スマホで遊べるゲームや、ソシャゲー全てを知っている訳ではないのでスマホゲーについては一部のゲームの紹介となります。
おはこんばんちは!
今回は、皆さんが使ってるスマホについてのお話です。
近年、スマホの進化、凄いですよね。
昔は容量が32?GBが主流だったのに、今は1TBとかそれ以上の物が出てたり。
ゲームアプリもそれに甘んじて、容量がバカでかくなっていってます。
ソシャゲなんかは更新データが蓄積していくと思うので、何年か前にリリースされたアプリを今からダウンロードするとなると結構遊ぶまで待たされたりします…。
携帯で美麗なゲームが遊べるなんてガラケー時代は思ってませんでした。
いや、ガラケーもゲーム遊べたッちゃ遊べたんですが、荒いドットの、無料で遊べず購入しないといけないタイプのゲームだったはず……。
(ガラケーに元々入ってるものもありましたが)
スマホゲー、主にソシャゲと呼ばれるタイプのゲームは据え置き型ゲーム機に比べると手軽で、何しろ基本料金無料な所が愛されてると思います。
ですが、強くなるためだったり仲間加入のためのガチャを引くために課金が必要だったりと欠点も存在します。
個人的に据え置きゲームとソシャゲの違いと利点欠点を簡単に下にまとめます。
○据え置き型ゲーム(家庭用ゲーム機)
Switchは比較的起動が楽ですが、テレビに繋ぐ必要があるものが大半で、電源(コード場所)の確保と、起動させるまでのめんどくささが目立つような気がします。
スマホとの違いはやはり遊べるゲームの種類とメーカー側のサポート(修理サポートなど)でしょうか。
〇利点(いいところ)
ソフトにお金がかかりますが、買い切りな点でしょうか。
あとスマホと違ってコントローラーで遊べます。
一部ゲームは除きますが、課金などが発生しない点も利点です。
ずっと遊べるゲームを見つけられたら元が取れます!笑
✕欠点(ダメなところ)
先程ソフトが買い切りと言いましたが、DLC(ダウンロードコンテンツ)という追加データがあったりします。
こちら、ゲームの物語の追加や新マップ、新たな衣装、新キャラなどゲームにより様々ですが、ゲームをより豪華にしてくれる追加データなのです。
ただし、無料ではなく有料なのでDLCが多いゲームは多額のお金がかかります…。
(私はこれをDLC商法と呼んでます。最初から完全版出してくれ頼むから)
あとは前述した様に、テレビに繋げるめんどくささ。
○ソシャゲー(スマホのゲーム)
ソーシャルゲーム、略してソシャゲー。
基本無料と銘打つものが多く、課金しなければ無料のものが多い。
ただ、多くは課金へ誘導するタイプが多い。(特に中華産ソシャゲ)
〇利点(いいところ)
スマホにしか無いゲームが多く、多様なゲームで遊べる所。
あと他作品とコラボとかしてたりする。
手軽にプレイ出来るのもいい所である。
✕欠点(ダメなところ)
課金については前述したが、子供とかに遊ばせてるとカード情報から勝手に課金されて破産…なんてこともある。
それとスマホのスペック次第(容量や古さ)で遊べなくなったりする。
……と、色々挙げてみましたが、どちらも一長一短ですね汗
多分最近のゲーム事情に詳しい方は全部知ってると思います。
それに、抜けてる所もあるかもです…。
色々利点欠点などを挙げましたが、1番はスマホが据え置きゲーム(家庭用ゲーム機)の超強ライバル……いえそもそもスマホ1強になってしまってゲーム界隈が廃れていってしまうかもしれない………(は、言い過ぎか)そんな懸念さえあると思ってます。
据え置きゲームのソフト会社もソシャゲを出してたりするソフトメーカーもありますが、あんまり好調な噂は聞いた事がないですね…。
結構サ終(サービス終了)が早く、短命な気がします。(あくまで私の主観です、長いものもあると思います)
それと無料の課金アイテムが手に入り易いソシャゲも短命な気がします。
ぶっちゃけ、儲からないからだと思いますが私としては遊びたかったゲームもあったりします。
※私個人のソシャゲの好みの話になりますが、課金アイテムが貯めずらいものや音ゲー、スマホが熱を持ってすぐ落ちるアプリは苦手です。
あと初めのダウンロード画面で落ちるのとか、ダウンロード時間が長いやつ。
私のスマホ、もう5年使ってるので寿命がとっくに来てるとは思います。
アプリ版X、すぐ落ちるしアマプラもすぐ落ちる……。
LINEが落ちるようになってしまったら使い物にならないので買い換えます……。
ソシャゲのおすすめは皆さん個人個人のお好みがあると思いますのでここでは書きません!
(最近気になってるのはペルソナのソシャゲですが、開発中国でまだ日本に来てない………はやくやりたいなあ)
それでは中途半端な感じにはなっちゃいましたが、また!
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