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2024年9月19日 06:26
私の父も、若い時に兵隊として満州に行ったそうです。亜咲さまのおじいちゃんと私の父は、同年代でしょうか。「定年退職すれば、中国に行ってみたい。でも、自分が満州でしたことを考えれば、行けるわけがない。しかし、中国の人は懐が深いから……」と、言っていました。でも、定年退職して半年で、肝臓がんで亡くなりましたので、残念ながら、中国には行けませんでしたが。その父が、古代中国の歴史や思想が好きで、私は父の膝の上でそれを聞きながら育ちました。そして、いま、中華ファンタジー小説を書いています。何ごとにもルーツがあって、それは延々と引き継がれるのだなあと思います。
作者からの返信
明様、コメントをありがとうございました。申し訳ございません。のちほどまた追記いたします。明様の最新の近況ノートのコメントにてご連絡いたします。
2024年9月9日 06:16
>中国の人に親切だった そんなんですよねぇ。彼の国の方は良くして貰ったことも、悪くされたことも絶対忘れないらしいですよ。 私たちは出来れば楽しい思い出だけを抱えて、あちら側に逝きたいものですねぇ。
コメントありがとうございます。あちら側に行くことを忘れずに生きていこうと思いました。
2024年8月16日 01:41 編集済
立派な方々が亡くなりましたね。悲しいです。(><)
応援コメントをありがとうございます。おじいちゃんたちに伝えます。暑いのでお体気をつけてください。
私の父も、若い時に兵隊として満州に行ったそうです。亜咲さまのおじいちゃんと私の父は、同年代でしょうか。
「定年退職すれば、中国に行ってみたい。でも、自分が満州でしたことを考えれば、行けるわけがない。しかし、中国の人は懐が深いから……」と、言っていました。でも、定年退職して半年で、肝臓がんで亡くなりましたので、残念ながら、中国には行けませんでしたが。
その父が、古代中国の歴史や思想が好きで、私は父の膝の上でそれを聞きながら育ちました。そして、いま、中華ファンタジー小説を書いています。何ごとにもルーツがあって、それは延々と引き継がれるのだなあと思います。
作者からの返信
明様、コメントをありがとうございました。
申し訳ございません。のちほどまた追記いたします。明様の最新の近況ノートのコメントにてご連絡いたします。