本編への応援コメント
御作、胸に滲みます。
私の祖父は従軍経験があり、祖母は空襲で九死に一生を得ています。二人とも戦争のつらさ、悲惨を詳らかに語りません。心の傷があまりに深いのだということは察しがつきます。私は戦争を経験こそしていませんが、大好きな祖父母のために、祖父母のような経験をする人がなくなって欲しいと思い、子どもたちに祖父母から断片的に聞いた話をしています。目を見開いて聞き入る子どもたちに、希望を感じます。
御作拝読させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
沁みたと言って頂いて、嬉しいです。
本編への応援コメント
大切なご指摘、胸にしみました。
誰が、何のために、どのようにして戦争を起こしたか。
誰が植民地から何を奪い、何を得たのか。
誰が犠牲になり、誰が犠牲を強いたのか。そして、その責任をどのような形でとったのか。
他の方もおっしゃられているようですが「尊い犠牲に感謝」という紋切り型の言葉は、戦争責任から目を反らすだけだと感じます。
誰もが「戦争はしてなはらない」と言いながら、世界の中で戦争が一瞬でも絶えたことがあるでしょうか。それはなぜなのか、考えていきたいと思います。
作者からの返信
そうですね。じっくり考えることが必要ですね。
本編への応援コメント
共感いたします。
戦争時に生まれていた人は79歳以上になってしまいました。私達は白鷺がおっしゃるように「歴史をしっかりと学び、その教訓を次の世代に伝えていく」必要があります。まだ私も勉強が必要ですが、太平洋戦争はそれが始まるかなり前からマスコミも国民も諸外国に対し敵視するような傾向がどんどん強くなっていったところに一つの要因があります。今の国際情勢を見ますと、2024年は既に我々も注意喚起しなければいけない段階に来ているかもしれません。
ご参考:https://kakuyomu.jp/works/16818023212370451362/episodes/16818093082834388715
作者からの返信
そうですね。しっかり伝えて行くことが必要ですね。
本編への応援コメント
先の戦争には庶民の犠牲は痛々しく、多くの家庭。多くの若者、多くの子どもたちを苦しめ傷つけ、無為に殺してしまってことは間違いないですね。そして、表面上だけではなく起こしてしまった遠因を知り、考えて考察しなければまた、同じことは起きてしまうでしょう。現に今でもロシアとウクライナは争い、無為の人が苦しんでいる現実があります。その事の第一歩として伝える事から始めて行きたいですね。
作者からの返信
そうですね、伝えるって大事ですよね。