第2話 爽やかな高校球児と素敵な校歌

江川卓の作新学院を倒した土屋正勝の銚子商業。その夏の優勝は爽やかな印象の佃投手率いる広島商業だったな。クリーム色のユニフォームに白のアンダーシャツが好印象で試合後のインタビューも高校生らしく純粋な感じ。その後、同じような爽やかさを感じた高校球児はPLの桑田真澄僕の記憶にない。校歌も壮大で大自然の中の学舎の友を歌う「〜ああ広商の我が友よ🎶」がとても素敵に感じた。春はあの怪物江川卓を倒したけど準優勝で夏に忘れ物を取りに行ったんだ。その後、江川と同じ法政では不幸にも活躍できず、若くこの世を去った佃正樹、君のことは忘れないよ。

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