ヴァルキュリアの休日への応援コメント
転生新語様 おはようございます。ご無沙汰しています。また、いつも近況ノートを読んで下さりありがとうございます。
主人公にとって魂の終戦記念日。故に今日の日に合わせての公開なわけですね。ここにあるように「生きるというのは、何かを傷つけ破壊すること」だとすると、この現世においては決して戦が止むことがない、ということですか。深いです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。ここ何年か、8月15日に合わせて短編を投稿してまして。そういうものを書かずにいられない世相といいましょうかね。
戦死者が亡くなる直前に見る、淡い夢かもしれないというお話です。
最後に髪を撫でられながら眠りに落ちるんですが、その手が愛する人のものだったら良いですね。もちろん、よくある転生ものの舞台話としても楽しめると思います。
ヴァルキュリアの休日への応援コメント
終戦記念日にほっこり和むお話ありがとうございました。
現代を知る女神様の素敵なケアに中世の女戦士が驚くギャップが楽しいですね(笑)
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。ヒロインの女戦士は、とりあえず大昔(おおむかし)の、どこか遠く離れた国で戦っていた人という設定です。
中世だと、古代オリンピックは知っていた可能性も出てくる気がして(笑)。かと言って大昔すぎても不都合が出るような。神話みたいな世界にヒロインはいたのだと、そんなふうに思ってくださいませ。
死後の世界の話というと、やっぱり寂しくなりがちで。なので、お楽しみ要素といいますか、転生もののラノベ話を入れてみたり。
オリンピックの年という事で、その辺りも絡めたり。また日本の終戦記念日やお盆の要素を入れたかったので、アサヒの缶ビールやシャインマスカットといった日本のワードを入れて誘導を試(こころ)みました。
書いていても楽しかった作品で、気に入っていただけたなら幸いです。あらためて、お読みいただきありがとうございました😊