第8話 服ダァ
「服だ!服だ!服だーー!」
そう俺は今、腰にちょっと長めの布を巻いただけのほぼ裸の状態なのだ!
よって現在服を手に入れる事が出来たというのは今のこの状況において大変嬉しく思います、えぇはい。
「どれにしようかな」
服がぎっしりと詰まったクローゼットの中を物色しながら自身の着る服を探していく。
「それにしてもいろいろあるなぁ」
ゲームで吟遊詩人が着てきそうな服や魔術師や魔導士とかが着てそうなローブに某ド◯クエ主人公みたいな服にゼ◯ダの◯説のリ◯クみたいな服と、それはまぁたくさんあった。
「おぉ、鎧まであんのか」
どこに入っていたのかというほど立派なかっこいい鎧までいくつか入っていた。
「お、これとかいんじゃねぇか俺吸血鬼出しピッタリだよな」
悪◯城のドラキュラ伯爵の着ていた服をもっとかっこよくしたような服で、装飾もかっこいい、、、これにしよ♡
「よぉし、装備ゲッチュ!」
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・漆黒の黄金礼装
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そして、俺は他の服を全てスキルの「全魔法」によって覚えた次元収納魔法にしまいあたりの探索を終えると引き返した。
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