『衝撃!言い伝えに隠された秘密!!~指差し編~』

『衝撃!言い伝えに隠された秘密!!~指差し編~』


皆さんごきげんよう

今週も「衝撃!言い伝えに隠された秘密!!」の時間がやって参りました。


今回は指差し編ということで指を差すという行動に関係する言い伝えを紹介していきます。

もしかしたら知らぬうちにやってしまっているかも...?

それではいきましょう!




<物扱いしている>


指を差すのは基本的に物が原則だから人に差してはいけないそうです。


たしかにこれは私もわかります。指を差すな、私には名前があるんだぞって思っちゃいます。





<相手を下に見ている?>


これはイメージしやすいのではないでしょうか


指差すというのは、本来、上の立場の者が下の立場の者に行う行為なんだそうです。


だから指を差すと相手を下に見ていると捉えられるため失礼に当たるのだそうです。


たしかに、指を差されるとなんだかえらそうに見えますよね(笑)




<相手を決めて指を差さないといけない!?>


「指を差すということはそこにある物、人を認識していないとできない。相手も自分を差されていると認識する。

その時、本来であれば何もないはずの指を差した場所に幽霊が存在した場合、霊的実体は自身を認識されたと関知し、指を差した本人に何かしらのアクションを起こす。それが幸とでることもあるが、災いとなることもあるため迂闊に指を差すべきではない。

また、何もない場所を指差すとその瞬間に、何もないはずの場所に"指を差された対象"という存在が確立され、因果が逆転し指を差された対象が新たに生まれ落ちることがある。」(■■■■■:■■■■■■■■■■■■■■)


関連してそうですが私にはあまり理解できなかったのでそのまま引用してきました😅


なんだかよくわからないですけど、こわいですね~


詳しくわかる方はいらっしゃれば教えていただきたいです!




<虹を指差してはいけない>


あまり聞き馴染みのない言い伝えですね。それもそのはず、これはタイで言い伝えられているものなんです。


言い伝えによると「虹を指差すと指が短くなる」だそうです。


不思議ですよね。なんで虹を指差すと指が短くなるのでしょうか?


タイでは虹がでる雨上がりには気温が急激に下がるそうです。

そんなときに子供たちがきれいな虹を見て外へ出て、風邪を引かないようにするために言い聞かせているのが「虹を指差すと指が短くなる」なんだそうです。


指が短くなるというのはあくまで脅しなんですね~




<指差しは縁結び?>


指を差すことで指を差した相手と縁を結ぶのだそうです。

あまり聞いたことがないですね


でもなんだか素敵な発想です!


運命の赤い糸も小指からでるイメージがあるのでそれも関連していそうですね




<指を差すと病気になる!?>


ロシアでは体の悪い部分を指差すことがタブーとされているそうです。


病気の時などに不調がある箇所を指差すとその不調が自分にも移ると考えられているそうです。


指から伝って来る感じなんですかね?




<ガンド説>


主に欧米で伝えられている説で、人差し指で人を差すことで病気にするガンドという魔術が由来ではないかとされています。




いかがでしたか?

迂闊に指を差すと失礼になってしまうことが多いみたいですね......


逆に縁を結ぶといった素敵なものや、子どもの体調を気遣っての言い伝えなど心暖まるものもありましたね


皆さんは指を差すことをどのように感じますか?よければ教えてください!


今週の「衝撃!言い伝えに隠された秘密!!」はこれで終了です。


ではまた来週お会いしましょう


ごきげんよう~


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