第3話「上手い人からアドバイスを受けよ」
何故かずっと勝てない……そんな時も麻雀にはよくあります。運が絡むゲームなので、オーラスで逆転されたりすることもあります。上手くゆく日もゆかない日もあるのが麻雀。まさに人生そのものと筆者は思います。
ですが、負けているのは本当に運が悪いだけでしょうか。もしかしたら、この時、この牌を切ったのは間違いかもしれない? この時、これを切らずにあれを切ればよかったかも? ということもあります。
自分で気づけたらいいですが、筆者はなかなか自分の配牌を客観的に見ることができませんでした。そこでLINEのオープンチャットで麻雀グループを見つけ、一時期、そこで実際に対局した牌譜を見せて、悪い部分を上手な方に教えて頂きました。頭が痛くなるし、自分の悪い部分を指摘されるのはなかなかキツイものがありますが……それでも得られる経験値は大きいです。悩み苦しんだ分、次の対局に活かせるはずです。
身近に麻雀に詳しい人がいれば、教えてもらうのが手っ取り早いです。筆者は職場の派遣で来てる麻雀詳しいお友達に教えを受けていたり、麻雀がきっかけで知り合ったある方に師匠になって欲しいとお伺いした所OKを貰えたので、DMで半荘の牌譜を送ってアドバイスをもらっています。
もし、身近にいない場合はLINEのオープンチャットやX(旧Twitter)で仲間を見つけて教えてもらうといいと思います。ただし、オープンチャットの中には初心者歓迎を装いつつも、初心者をカモに賭け麻雀をするグループもいるので注意が必要です。
当たり前ですが、賭け麻雀は違法です。
最近でもオンライン賭け麻雀の老舗サイトが摘発されて運営者と客が逮捕されました。他にも、雀荘の摘発のニュースが未だにあります。たとえ少額だとしても、賭け麻雀がもし発覚すれば、高額の罰金を払わされる可能性があります。最悪、逮捕されることも可能性としては充分ありますので、もしそういう面倒事に巻き込まれそうになったら、即、グループを退会して連絡を一切絶ちましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます