5日目の朝

5日目の朝は、学校、行こうと思って、起きたけど、お休みだった。


それで、朝ごはんを食べてから、ひとりで

マダガスカルに行ってみた。


そしたら...


はなっちも、お店にいた。


お店に入ったら


「いらっしゃいませ~」

って、はなっちに言われた。


「あれ?はなっち、働いてるの?」


「うちの家だよ~、あ、うちのお店だよ~」


「えーっ?はなっちのお店だったの~?マダガスカルって」


「そうだよ~」


「なんで、マダガスカルって言うの~?」


「知らな~い、ママのお店だから~」


「じゃあ、これ買うわ~」

って言って、可愛いのを、はなっちに手渡した。


「ありがとうございます~」

って言って、きれいな紙に包もうとしていたから


「そのままでいいですよ~」


「あ、どうも、ありがとうございます~、あやな姫さま」

って言いながら、下着をわたしてくれた。


「あやな姫にぴったりですわよ~」


「まあ、そりゃそうだ...」


「まあ、そりゃそうだ...」


「真似すんな...」


「真似すんな...」


「すんな...」


「すんな...」


「すなっ」


「すなっ」


「あほはな」


「可愛いはな」


「そんなこと言ってないよ」


「そんなこと言ってないよ」


「や~め」


「や~め」


「す~な」


「す~な」


「あほはな」


「めっちゃ可愛いはな」


「そんなこと思ってるかー」


「え?思ってないの?」


「いや...思ってる...」


「いや...思ってる...」


「やめんかー」


「やめんかー」


「あほはな」


「めちゃめちゃ可愛いはな」


「もう、いいわっ」


「もう、いいわっ」


「100円あげる」


「えーっ?ちょうだ~い」


「だれが、あげるかー」


「だれが、あげるかー、けちーっ」


「うるさいわっ」


「うるさいわっ」


「じゃあ、また、あした」


「じゃあ、また、あした、ばいば~い」


「ばいば~い」


「ばいば~い」


「もう、いいから」


「もう、いいから」


「じゃあ、帰るから」


「え?もう帰るの?」


「うんっ、じゃあねー」


「じゃあねー」


「結婚してくださいっ」


「はいっ...よろこんで!」


「ほんとかー?」


「ほんとかー?」


「どっちやねん」


「どっちやねん」


「もう、いいわっ」


「もう、いいわっ」


「ばいば~い」


「ばいば~い」


「また、あした~」


「また、あした~」


アハハハハ...


「「ママに笑われた」」




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うちは那覇の中学2年生~きみとの運命的な出会い ヤッキムン @yakkimn

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