霊感を持つ少年少女の話。

茨 如恵留

プロローグ

 まるで見えない、感じない。本当にいるのかどうかすら分からない。

 現代人にとって幽霊とは、そういう存在だ。


 これは、幽霊が本当に視えていて、その存在を肌で感じ、生活の一部としている彼ら彼女らの話。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る