2025年2月3日 10:40
第9話 キャプテンへの応援コメント
企画:アドバイス読んだ話:第1話~第9話「📕📗💡アドバイス💡が欲しい人集合!📗📕」企画より、読みに伺いました。以下テンプレ通りですが、コメントさせていただきます。5点/5点 キャラクター どのキャラクターも好きになれる魅力があります。5点/5点 世界観 そもそもビネアホエール号はどうして喋れるようになったのか気になります。5点/5点 ストーリーの流れ 数々の困難に遭いながらも成長していく流れがしっかり描かれています。5点/5点 オリジナリティ 喋る船と、その船長として大海原に繰り出す少女という発想が良いと思いました。4点/5点 文章力〇よかった点・「太陽は水平線に溶けかかっている。太陽の子分たちが水面に散らばり、海の色は完全な青とは言えない。しかし彼女は海に深く青を見る。」→この表現が美しいと思いました。特に「太陽の子分」という表現はなるほどなと思いました。・嵐の船内でカトラがお姉さんとしてみんなを励まそうとするところが良かったです。きっとみんなも少し安心したでしょうし、お互いを知ることもできた。見事な機転で乗り切ったなと感じました。・タカランも、たぶんいい人なんだろうなと登場時から思っていましたが、その器の大きさに思わずため息が出ました。・児童小説のような優しくて柔らかい文体ですが、悪い大人たちや自然の猛威という子どもたちにとってはどうしようもないような困難が襲ってきてハラハラさせられます。ですが、どうにか乗り越えてほしい、乗り切ってほしいと応援したくなるようなお話でした。〇改善点・そして体の芯をぶらさせるような強引な引き摺りに少女は顔を顰めながら尋ねる。(第1話)→「ぶらさせる」ってあまり一般的な言葉ではないように思います。(「ぶれる」+「させる」?だとしたら「ぶれさせる」の方が正しい気もします)代わりの言葉としては、「揺さぶる」あたりでしょうか。・少女は手を海へと伸ばす。後方の惨劇も、兵士の怒号も何も気にならない。非情なまでに少女は海に惹かれていた。(第1話)→他のところは字下げされていますがここだけされていませんでした。・逆光で兵士の目からは船は黒く見え、少女顔にも影が落ちていた。(第1話)→「少女の顔」の脱字かと思います。・ヨンワリに痛みを感じる機関はすでにない。(第3話)→「身体の機能」という意味でしたら「器官」が正しいです。・バンダナを巻いたクマのような風貌の男はピストルをカトラに向けたままゆっくりと近づいてくる。(第6話)→ここも字下げされていませんでした。・地面に背をつけ、ホコリが立つ。(第7話)→ここも字下げがされていませんでした。・顔をぐしゃぐしゃにしながら叫ぶ。(第7話)→ここも字下げがされていませんでした。・タカランは顎に手を当てて少し項垂れると、ため息をついた。(第9話)→ここも字下げがされていませんでした。
作者からの返信
コメント、アドバイスありがとうございます!文章の推敲をもっとするべきだと反省いたしました。キャラクターやストーリーを褒めていただきとても嬉しいです!
2024年11月18日 09:09
第2話 ワンモアタイムへの応援コメント
こんにちは。企画から来ました。まだこれからの作品ですね。執筆大変だと思いますが、頑張ってください。もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
コメントありがとうございます!がんばります!
第9話 キャプテンへの応援コメント
企画:アドバイス
読んだ話:第1話~第9話
「📕📗💡アドバイス💡が欲しい人集合!📗📕」企画より、読みに伺いました。
以下テンプレ通りですが、コメントさせていただきます。
5点/5点 キャラクター
どのキャラクターも好きになれる魅力があります。
5点/5点 世界観
そもそもビネアホエール号はどうして喋れるようになったのか気になります。
5点/5点 ストーリーの流れ
数々の困難に遭いながらも成長していく流れがしっかり描かれています。
5点/5点 オリジナリティ
喋る船と、その船長として大海原に繰り出す少女という発想が良いと思いました。
4点/5点 文章力
〇よかった点
・「太陽は水平線に溶けかかっている。太陽の子分たちが水面に散らばり、海の色は完全な青とは言えない。しかし彼女は海に深く青を見る。」→この表現が美しいと思いました。特に「太陽の子分」という表現はなるほどなと思いました。
・嵐の船内でカトラがお姉さんとしてみんなを励まそうとするところが良かったです。きっとみんなも少し安心したでしょうし、お互いを知ることもできた。見事な機転で乗り切ったなと感じました。
・タカランも、たぶんいい人なんだろうなと登場時から思っていましたが、その器の大きさに思わずため息が出ました。
・児童小説のような優しくて柔らかい文体ですが、悪い大人たちや自然の猛威という子どもたちにとってはどうしようもないような困難が襲ってきてハラハラさせられます。ですが、どうにか乗り越えてほしい、乗り切ってほしいと応援したくなるようなお話でした。
〇改善点
・そして体の芯をぶらさせるような強引な引き摺りに少女は顔を顰めながら尋ねる。(第1話)
→「ぶらさせる」ってあまり一般的な言葉ではないように思います。(「ぶれる」+「させる」?だとしたら「ぶれさせる」の方が正しい気もします)代わりの言葉としては、「揺さぶる」あたりでしょうか。
・少女は手を海へと伸ばす。後方の惨劇も、兵士の怒号も何も気にならない。非情なまでに少女は海に惹かれていた。(第1話)
→他のところは字下げされていますがここだけされていませんでした。
・逆光で兵士の目からは船は黒く見え、少女顔にも影が落ちていた。(第1話)
→「少女の顔」の脱字かと思います。
・ヨンワリに痛みを感じる機関はすでにない。(第3話)
→「身体の機能」という意味でしたら「器官」が正しいです。
・バンダナを巻いたクマのような風貌の男はピストルをカトラに向けたままゆっくりと近づいてくる。(第6話)
→ここも字下げされていませんでした。
・地面に背をつけ、ホコリが立つ。(第7話)
→ここも字下げがされていませんでした。
・顔をぐしゃぐしゃにしながら叫ぶ。(第7話)
→ここも字下げがされていませんでした。
・タカランは顎に手を当てて少し項垂れると、ため息をついた。(第9話)
→ここも字下げがされていませんでした。
作者からの返信
コメント、アドバイスありがとうございます!文章の推敲をもっとするべきだと反省いたしました。キャラクターやストーリーを褒めていただきとても嬉しいです!