二階層掃討作戦編 16
タンク「カッ…」
鎧を貫通し、黒の鎧を纏った人は倒れ込む。
エカード「あっれれ〜?君達は何で一緒に僕を攻撃してこなかったのかな〜?」
背後で機会を伺っていた俺達にエカードは気づく。
俺はお尻はあまり上に上げず、右足を曲げ左足を伸ばすクラウチングスタートに似た格好をとる。
エカード「なにか狙いでもあるのかな〜?」
エカードはわざと後手に回る、圧倒的攻撃速度により後手でも相手より先に斬る事が出来る、エカードがエカード故の癖。
俺|(そこを…)
俺|(…ぶっちぎってやる)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます