やがてドキュメントで「悲劇の王妃 ミューレンベルギア」なんて本が出そうな、事実を分かってみれば十分に同情に値する人物だったんですねえ。
父王は父王で侍女にも指示を出していたと言うことは、娘が実行しない可能性についても容易に予想が出来ていたんでしょうね。娘の動向については侍女がマメに報告していたんだろうし?
この国の人物で相談できるような人が居そうになかったのも不運に思えますね。
結局、環境に翻弄されただけの人生だった様な……。
第三王女なんてそんなもんなんかいな。
作者からの返信
自分の強い意思を示すことなく、周囲に踊らされた人生でした_( _*´ ꒳ `*)_よくあることなのかな、たぶん。
気付いたら生き残る方法が限られていて、逃げ場がないまま突き進んだ先が崖だったタイプの人でした_φ(・ω・`)これはこれで1本書けますな
第三王女はまともだったんだな。
こうなると国境のいさせこざも怪しいな、普通に考えたら隣国の正式な使者を「たかが」国境警備の兵士が切り殺すなんて普通は有り得ない。
でもこれが第三王女も交えた隣国の屑王の国乗っ取り計画と考えれば辻褄は合う。
作者からの返信
思ったより普通の人でした。最初に仕掛けられた際、リクニス国王の対応がまずかった。そこから不幸な女性が増え、子供は偏った教育で使い物にならなくなる。最悪の展開です(´・ω・`)しょぼ…