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  • ここにゐて 🌺への応援コメント

     あきの虫さんなどは、声は聴いても姿は見たことないんです。今年は声もまだ。
        🦗マダアツイ

         

    作者からの返信

    やましん(テンパー)さん、いつも楽しいコメントをありがとうございます。
    そうですか、御地ではまだ虫の声も……もう間もなくと信じたいですね~。

  • ここにゐて 🌺への応援コメント

    『ある朝の鏡おとなふ秋の色』
    ふとした瞬間に季節の変わり目を感じる…。
    その瞬間、今年はなかなか遅いですよね。日の出前が少し秋っぽくなってきましたか…ね??

    作者からの返信

    幸まるさん、いつもあたたかな応援をありがとうございます。
    はい~、そういえば日の出、だいぶ遅くなって来ましたね~。

  • ここにゐて 🌺への応援コメント

    >牛蒡炊く暮しの日々よ父母よ
    ずわい蟹海の大きな忘れもの

    「ゴホゴホ、苦労をかけるねえ」
    「それは言わない約束だよ」

    「父ちゃん母ちゃん、夏に応募した懸賞の『ズワイガニ5Kg』が当たったよ!」

    貧しい家の、時々のぜいたく。

    (総合的に見て)
    四方から↔一つ星 澄めり↔錆
    場なき子↔いていい

    言葉の対比を活かして、句の途中でイメージ転換する技巧。
    「あっさりラーメンを半分食べて。
    味変アイテムを投入し、残り半分は濃厚ラーメンへ転換」
    みたいな感じでした。

    作者からの返信

    殉教@公共の不利益さん、いつも卓抜なご鑑賞を畏れ入ります。
    詠み手の数倍上を行っていらっしゃいますが、お言葉ありがたく。
    場なき子↔いていい ←じんと来ました。

    編集済
  • ここにゐて 🌺への応援コメント

     目が印象的なワンちゃんだったのですね。

     イオンのペットショップに、僕を見上げていた、トイプードルを思い出しました。
     もう少しで連れて帰りそうになりました。

     邯鄲の一句。
     やはり、非凡な観察力かと。
     凄いと思いました。
     

    作者からの返信

    @ramia294さん、そうなんです、動物は目で訴えて来ますよね~。
    ペットショップで光に照らされ放しの子たち……。(´;ω;`)ウゥゥ
    過分なお言葉、勲章にさせていただきます。

    編集済
  • ここにゐて 🌺への応援コメント


    行き場なき子たちの居場所花木槿

    朝開いて夜にはおわる花。
    儚い。
    行き場がなくて明日はどこに行くんだろと
    思っていた子供の頃が思い出されました。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、お目を留めてくださってありがとうございます。
    ひとも動物も、心から安心して暮らせる居場所がぜひ欲しいですよね~。

  • ここにゐて 🌺への応援コメント

    新涼の素肌にまとふ木綿かな


    木綿って埃のもとなんですって。
    麻を纏っていた頃は、そんなに埃は出なかったと。
    でも、肌に優しい木綿は手放せません!

    作者からの返信

    オカン🐷さん、そうなんですか?! 存じませんでした~。( ..)φメモメモ
    今年の冬の下着、量販店の化繊から老舗の木綿に変えようと思っています。

  • ここにゐて 🌺への応援コメント

    くるを様、こんにちは😊

    残暑厳しい今日この頃、いち早く秋の気配の俳句、素敵ですね。

    >ある朝の鏡おとなふ秋の色

    >秋立つや空の高みに風の道

    こんな暑い日が続いても、朝の風だったり、空の気配にふと秋を感じる瞬間がありますよね。
    そんな一瞬をうまく詠った俳句でいいなって思いました。

    作者からの返信

    この美のこさん、あたたかなご鑑賞をありがとうございます。
    俳句では八月から秋なので、昨今の温暖化には困っています。

  • ここにゐて 🌺への応援コメント

    >秋立つや空の高みに風の道
    秋の高い空に、風が刷いた薄く白い雲が目に浮かびました。

    作者からの返信

    時輪めぐるさん、いつも詩的なご鑑賞をありがとうございます。

    編集済